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「……僕、夏祭りに行ってみたいんだ。連れてってよ、覚えてたら」


そう笑ったのはーー




「今、君に呪いをかけたんだ。……僕のこと忘れても、たまに思い出しちゃう呪い」


そう言ったのはーー




「……あと数週間で、君も僕を忘れる」


そう泣いたのはーー






ーーー誰、だったかーーー








ジャックくん落ちの夢小説です!

作中で創作の病気が出てきます。

学園ではなく、どこかの施設でのお話になります。

一人称は僕ですが、女の子です!

監督生と夢主は別の子です。

矛盾などがあるかもしれない。


以上がOKな方はお読みください!




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コメントも良ければください!執筆状態:連載中






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作者名:碧杜 | 作成日時:2020年8月6日 14時

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