21 ページ22
.
ともやんside
.
「っあ゛〜〜〜ねみい〜〜〜〜」
ライブが終わったあとの打ち上げで飲みすぎたらしく、二日酔いと共に目が覚めた。
こやがA(インスタで名前を知ることが出来た)の事をにっちと千葉にもバラしたせいで昨日の打ち上げは大変だった。まじでこや許さねえ(笑)
登録者が50万人を超えた今、俺たちに休みなどない。
たとえライブ翌日だろうが撮影が当たり前のようにある。
「はあ………撮影向かうか」
支度を終え、撮影場となるこやの家に向かう。
どうせ今日もなんか言われんだろうな、(笑)
小柳「うぃーっす」
にっち「おはようございまっす」
「っす、千葉は?」
小柳「もう来るって…あ」
千葉「おはようございまっす」
「遅刻じゃん、」
にっち「おまえもだろ!(笑)」
いつも通りのんびり集まって撮影。今日は2本撮り。
ー1本目撮影後の休憩ー
インスタをチェックする。
あ、Aから返信きてんじゃん。
遭遇したいって言うから、店に行く時間帯を教えたら驚いた絵文字と共に「通います」という返事が来ていた。
やべ、にやけ止まんねえ。
今日の帰り絶対店行こ。
にっち「ねえちょっとー!ともやんにやけてんだけど!」
千葉「女???」
小柳「どうせあの子だよ、なんだっけ」
「Aな」
小柳「うっわこいつ自白してやんの(笑)」
「うーわ騙されたわ(笑)うっせえなあ」
にっち「普通に認めんのうざすぎる!!(笑)」
小柳「あ、こいつdmしてますよ」
「バカ、見んな(笑)」
小柳「あーなるほどね、(察し) よし今日18時撮影終わりで」
に千「あーおっけ(察し)」
「なんだよ(察し)みたいな空気!!!」
そこからさらに事情聴取され、2本目の撮影開始。
それが意外と長引いてしまい俺はどうしても抜けられない内容でこやが町田に買い出しだったから、店にAが居るか見てもらうことにした。
「あ、顔こんな感じだから」
小柳「おっけ、近くで見た方が可愛いな(笑)」
「うるせー(笑)」
.
一旦切ります(x_x)
お気に入り200↑作者ランキング58位ルーキー14位ありがとうございます!
.
493人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
えい??(プロフ) - まだ続き待ってます ; ; (2021年10月6日 1時) (レス) @page30 id: 1607c3fb68 (このIDを非表示/違反報告)
ぺぷ(プロフ) - 作品めちゃくちゃ好きです!更新楽しみにしてます! (2019年8月15日 10時) (レス) id: 900e66a995 (このIDを非表示/違反報告)
えーぴー - めちゃくちゃ好きですこの小説!更新楽しみにしてます! (2019年7月30日 5時) (レス) id: d1f9b82085 (このIDを非表示/違反報告)
あささん(プロフ) - めっちゃきゅんってします!夕闇大好きなのでこの小説に出会えて嬉しいです。更新楽しみにしてます!! (2019年7月16日 22時) (レス) id: 5fe834baa5 (このIDを非表示/違反報告)
なぁ(プロフ) - レンずさん» ありがとうございます泣 ともやんの性格をつかむのが難しくていつも悩まされておりますが、頑張らせていただきます…!!とっても応援してます!! (2019年7月12日 18時) (レス) id: 07945c6d2e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:レンず | 作成日時:2019年7月8日 20時