第９話 ページ11
すみません!!
いきなり作者です!!
少しお願いがありまして、ラインの表記を〈〉で表記したいと思います!!
少し見にくいかもしれませんが宜しくお願いしますm(__)m
＊＊＊
カラ松side
お「カラ松ぅ〜何ですぐお出迎えしてくれなかったの〜？」
カ「…少し寝てしまっていてな。」
お「あれ？お前の事だからイタイ事言うのかと思ってたけど…？」
ヤバい!!
さっきまでAと素で話していたから口調が…
カ「(えっと…)フッ…俺としたことがブラザーの心に雲をかけてしまうとは…己との果てなき戦いだな…。」
お「ちょっww肋折れるってww」
はぁ…、疲れた…
本当は素で喋りたいな…
そんなこんなで兄貴と話していると次第に皆が集まってきて夕食の準備を始めた。
今日から父さんと母さんは長期旅行に行ったらしく不在だ。
俺は色々と疲れてしまい、壁にもたれ鏡をボーッと見ていた。
カ(はぁ…Aに会いたいな〜…)
ト「ちょっと、イタ松兄さん!!ご飯運ぶの手伝ってよ!!」
カ「あ、あぁ、悪いボーッとしてた。」
ト「？カラ松兄さん、今日はイタイ事言わないんだね？」
カ「そうか？」
駄目だ…
いつもの俺になりきれていない…。
それどころか何だか頭がボーッとして体もダルい…
チ「ねぇカラ松、もしかして…風邪でも引いた？」
カ「そうなのか？…ケホケホッ…そうみたいだな…。」
ト「えぇ〜!!ちょっと、移さないでよ!!」
カ「あぁ…ケホケホッ」
一「ホント、近寄んな。」
カ「悪いな一松。…俺は客室で寝るよ。じゃあな、おやすみ。」
…誰からの返事も無いな…。
まぁ、良いけど。
俺は重い体を引きずって奥の客室まで歩いた。
ここは…カラ松事変で怪我が完治するまで居たよな…
あれからあんまりたっていないはずなのに…何だか懐かしいな〜。
そうだ！
Aにラインを送っておこう!!
もしかしたら風邪が移ってるかも知れないしな。
カラ松〈俺は今、風邪を引いてしまったんだが、Aは大丈夫か？〉
と送った。
するとすぐに、
A〈めっちゃ健康だよ♪今日は辛い中ごめんね…(T^T)〉
と返ってきた。
それから数通やり取りをしてから体のダルさもあり、俺はすぐに眠った。
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千陽(プロフ) - 黒バイさん» 黒バイ様………その気持ち分かります！ホントに優しすぎますよね！？（つд；*) (2018年6月14日 18時) (
レス) id: 786e70d80f (このIDを非表示/違反報告)
黒バイ - カラ松いい人すぎる……(>_<) (2017年8月18日 16時) (レス) id: 4c360ad8cb (このIDを非表示/違反報告)
千陽(プロフ) - 夢ノ巫女さん» 夢ノ巫女様→ありがとうございます!!(T^T) (2017年8月8日 14時) (レス) id: c425a80858 (このIDを非表示/違反報告)
夢ノ巫女(プロフ) - 大丈夫ですよ〜！続き楽しみにしています！ (2017年8月8日 12時) (レス) id: c7cab8ffc3 (このIDを非表示/違反報告)
千陽(プロフ) - 夢ノ巫女さん» 夢ノ巫女様→もしかしたら闇落ち要素がなくなるかもしれません…本当にすみませんm(__)m (2017年8月8日 11時) (レス) id: c425a80858 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：千陽 | 作成日時：2017年7月31日 15時
