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彼氏は社長の息子7 ページ8
私はドンヘの胸を押す
『嫌だった?』
「会社だし、だれが見てるかわからないし」
『俺は誰に見られてもいいよ』
「それにドンヘはお見合いするって」
『何で知ってるの?』
「さっき社員の人が言ってた」
『お見合いなんてしないよ』
「でも」
『君が俺の事好きって言ってくれたらお見合いなんてしない。俺の事好き?』
「好き大好き」
私はドンヘに抱きついた
『ホントに』
「うん」
『俺も大好きだ』
ドンヘは私を強く抱きしめた。
「ドンヘ苦しい」
『ごめん』
「ありがとう」
『なんでありがとうなの』
「なんか言いたくなったから」
『そう』
「仕事行かなきゃ」
『じゃ仕事終わったら電話して』
「うん」
2人は別々の仕事に戻り
仕事が終わった
「ドンヘの携帯しらないどうしょう?!」
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飛瑞(プロフ) - オリジナルフラグ対象作品ではないため、オリジナルフラグをお外しください。 (2016年11月10日 16時) (レス) id: 68e31671ba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:★朴有正★ | 作成日時:2016年9月5日 20時