検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:12,219 hit

第六話 ページ9

連れられて行くと、大きめなドアが目の前に見えてきた。

コンコン

?「どうぞ。」

ガチャッ

桃「失礼します。新入部員連れて来ました。」

?「ありがとう。桃井、もう下がっていいよ。」

桃「はい。失礼しました。」

ガチャッ

?「君も、すまないね。マネージャー不足で、加えて選手が多いものだから、困っていてね。」

貴「いえ、あの・・・。」

?「うん?・・・あぁ。私は、真田だ。バスケ部の監督をしている。」

貴「わ、私は今日からなんですか?」

監「今日のところは帰っていいぞ。だが明日からは、3軍のマネージャーとして来てもらうことになるだろう。」

貴「はい!」

ガチャッ

貴「(どうしたものか・・・)えらく面倒いことになっちまったなぁ。」ぽそっ

桃「あ、 鈴香、あ、ありがとね!じゃ、じゃあね!」そそくさっ

貴「!」(もしや、聞かれてた?これで、私の平和ライフも終わりかなぁ・・・。)





桃井side

鈴香が、入ってくれるなんて!・・・もし、3軍からだったら一緒にマネージャーできない!

あ、私が会いに行けばいいのか!

ガチャッ

あ、 鈴香が出てきた!

桃「あ、「えらく面倒いことになっちまったなぁ。」え・・・?」

今の、 鈴香?

嘘だよね?

桃「あ、 鈴香、あ、ありがとね!じゃ、じゃあね!」

多分聞き間違いだよね!うん。きっとそうだよ!

私は、そう考えることにした。

第七話→←作者から皆様へ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (13 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
13人がお気に入り
設定タグ:黒子のバスケ , 最強女主 , 恋愛ありギャグあり   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:tsuukuru | 作成日時:2014年7月10日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。