第四話 ページ6
授業中省いて、昼休憩直行します！すみません！
貴(やっと、昼か・・・。)
？「ねぇ 鈴香ちゃん。ご飯一緒に食べない？」
貴「そ、そんな・・・悪いです・・・。」(こいつかわいいな〜。女神・・・いや、天使か！)←
桃「いいのいいの！人多い方が楽しいんだよ？あ、私桃井 さつきっていいます！よろしくね。 鈴香ちゃん！」
貴「本当にいいんですか？」(良い奴だなぁ。)
桃「良いって言ってんじゃん！行こ？」ニコッ
貴「はい！」ニコッ←だが、顔が見えないのであんまり分からない。
ガチャ
？「遅いっすよ桃っち！って、その子連れてきたんすね！」
桃「うん。時間かかっちゃってごめんね？」
？「早く座れよ。食おーぜ。」
貴「そうですね。」
キセキ＋α＋貴「いただきます！」
桃「そういえば、皆自己紹介してないよね？」
？「そうだったね。俺は、赤司 征十郎だ。バスケ部キャプテンをしている。他の皆も、バスケ部だよ。」
？「ひょれは、ひゅははひひゃらひゃひゅひひゃひー(俺は、紫原 敦だし〜。)」
赤「紫原、食べてから話そうか。」^ ^ ←あくまで、笑顔。
紫「う、うん・・・。」^^;
？「俺は、黄瀬 涼太っす！モデルっす！」
？「僕は、黒子テツヤです。よろしくお願いします。バニラシェイク好きですか？」
貴「大好きです！」
黒「！ 今度一緒にマジバ行きましょう！」ニコッ
貴「はい！」ニコッ←だが、やっぱり顔が見えないry
？「zzzz」
桃「・・・」 スパーン←何処からか出したハリセンで一叩き
？「いっでーーなんだよさつきぃ！」
桃「なに？」(黒笑)
？「なんでもないです。すみませんでした。」
桃「よろしい。」←
？「ん〜青峰 大輝。よろしく。」
貴「よろしくお願いします。皆さん、バスケ部なんですね。」
黄「そうっすよ！」
貴「仲良いですね。」ニコッ←だが、やっぱり顔がry
赤「そう言ってくれて、嬉しいよ。」
貴「こういうのも、いいかもな。」ぽそっ
俺は、そっと呟いたつもりだった。
だが、両隣には聞こえていたようだ。
桃・赤「！」
それが、原因で歯車が狂いだすとも知らず・・・
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作者名：tsuukuru | 作成日時：2014年7月10日 1時
