学校一のダサ子の正体は・・・ (ページ5)

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第三話ページ5

と、入って来たのは・・・

昭和から来たような、ダサ子だった。

貴「な、七宮鈴香です。よ、よろしくお願いします。」(絶対ダサ子って思われてんな・・・)

先生「な、見れば分かるって言ったろ？」

女子・男子「えー～！そんなぁーセンセ～！」(ダサ子じゃん！/ダサ子かよ！)

先生「お前の席は、あそこだ。あの緑髪の隣。緑間、手を挙げてくれ。」

緑間「はい。」スッ

と、長身の緑間と呼ばれた生徒が手を挙げた。

貴「は、はい。」

席に着いて、一応挨拶しておくことにした。

貴「よ、よろしくお願いします。」(下まつ毛なっが！ん？こいつが持ってるのって・・・)

緑「あぁ。」(こいつ、どこ見て行ってる?・・・はっ！まさか、この人形か？・・・これを取られるのはまずい！)

貴「・・・」ジー(やっぱこれって、おは朝のラッキーアイテムだよな？)

緑「こ、ここここいつだけは、やれないのだよ！」(くっ・・やはりこれを狙っていたのか・・・！)

貴「ひぃっい、いえち、ちち違います。そ、それって、おは朝のラッキーアイテムですよね？」(こいつ、なにいってんだ？どっか具合でもわるいんじゃあないのか？)

緑「！・・・如何にもそうだが？」(これが目当てではない・・・？)

貴「貴方も、おは朝みてるんですか？」(うわ～久しぶりに同類に会ったかも。)

緑「！お前も見てるのか！」

貴「はい！凄いですよね！」

緑「しかしお前、ラッキーアイテムを持ってないな？人事を尽くしきれていないではないか。」

貴「はい。持たない主義なんです。」(なんかヤバイスイッチ押しちゃった感じ・・・？)

緑「なぜm先生「痴話喧嘩は後でしろ。授業始めるぞ。」・・・はい。」

貴「・・・」(同類じゃ・・・ない・・・だと・・・？・・・w)←

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はい！今回は、真ちゃんとの絡みでした～！

ここから、一人ずつ絡んでいきます。

主人公の秘密はバレるのか・・・？

主人公の命運や如何に・・・？