8 ページ9
月山「コレは一体…どういう事だい??」
Ms.イトリに呼ばれ彼女の経営するバーに着くとAさんと四方氏が酷く酔い潰れていた。
ウタ「Aさんに血酒飲ませたみたい」
イトリ「だって〜蓮ちゃんはともかく、Aが『私、強いですよ?』なんて言うからさぁ〜で、美食家クン連れ帰ってくれない??」
Aさんは大学1年生だから未成年のはずだ、全く…と額に手を当てつつもAを抱える月山。
月山「それじゃ、失礼するよ」
イトリ「よろしく〜」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜バーを後にしてAさん宅へ向かい、バックから鍵を探す。
月山「この間合鍵作ったばかりなのにまた変わってる…」
この時決して喜んでバックを漁ったワケじゃないぞッッ!!鍵を探すために躊躇いながら仕方なくやったんだッ!!!
そう言い聞かせ、合鍵はまた作ろうと決心しと鍵穴に差し込もうとした時…………………………………背中のAさんが動いた
そして1言。
A「…ちゅき山さん家行きたい…」
月山「フ…フ、フォルテッッッシモォォォォオオオ〜〜〜〜〜!!!!!!」
僕は速攻で家に戻った。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
A「それでぇ〜そのきょーじゅが意味わかんないですよ〜ってちゅき山さん聞いてましゅかぁ〜?」
月山「あ、うん!聞いてるよ」
家に着くと僕はAさんの愚痴を絶賛聞かされていた。
だけど、それより気になるのは………………アノ言葉だ。
『ちゅき山さん家行きたい』
コレはもう…あの…そういう関係を持ちたいという事で良いのだろうか?そんな事を考え、1人で唸っていると…
A「む…聞いてない…ちゅき山しゃんのアホー!!私の事構ってくだひゃい!」
月山「わ!!?」
いきなり抱きついて来るAさん。そして、僕の首筋に鼻を近づけクンクンと匂いを嗅いでいて普段と立場が逆転した様だ。
これを引き金に色々と押さえきれなくなった僕は遂にAさんを押し倒した。
A「やっと…私の事見てくれたんでしゅね」
月山「ずっと君だけを見ているから…」
そう言葉を掛けるといつもより素直で頬を朱く染める彼女の綺麗な黒髪に指を絡ませて重なり合う瞬間に−−−−−−−
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
Aさんが変態になった。
続きますッ!
ラッキーアイテム
革ベルト
43人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
リルア(プロフ) - 月山さぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!!最高です!!! (2016年4月1日 1時) (レス) id: 72bc088639 (このIDを非表示/違反報告)
ルカ(プロフ) - 雀さん» このCPなら月山さんの変態的な妄想が止まらないことでしょうwwそしてコメありがとうございます!更新も変態な月山さんと頑張りますww (2015年4月12日 19時) (レス) id: cac0fc21be (このIDを非表示/違反報告)
雀(プロフ) - あ、いい!!金木と夢主のCPに萌えて僕も混ぜてって言うこの絶妙な関係良い!!!更新頑張ってください!! (2015年4月12日 19時) (レス) id: e5f84e9bd4 (このIDを非表示/違反報告)
ルカ(プロフ) - 赤司さん» ありがとうございます(^ω^)もはや私の中で月山さん=変態ですww (2015年4月12日 17時) (レス) id: cac0fc21be (このIDを非表示/違反報告)
赤司(プロフ) - 変態度が最高ッスね((((((鼻血( `・∀・´)b (2015年4月11日 15時) (レス) id: a60b79e542 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ルカ | 作成日時:2015年2月26日 23時