美食家と隻眼ぐーる【東京喰種】

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僕は今とても幸せだ。
何故なら…………………………

金木「月山さんは僕のですよ‼︎」

A「金木君のじゃなくて私のだからね！」

右に金木君、左にAさん。これぞまさに両手に花である。

月山「calmate…僕は2人のモノだよ」

ニヤつきを抑えて微笑む。

月山「僕の為に争ったから疲れただろう、しばらくベッドで休憩しないかい⁇」

A「ッ…月山さんの変態……でも…好き…」

金木「月山さんがそう言うなら…」

2人とも完全に僕にゾッコンだ。
まずはAさんを優しくベットに押し倒しレディーファーストだからねと言って唇を奪う。

A「はぁっ…ん………」

Aさんが色っぽい喘ぎを零しながらも何度も角度を変えて深く絡める。しばし甘い感触を楽しんでいると今度は金木君が僕を掴んで唇を重ねる。

金木「んっ……あ…」

頭を押さえて積極的に絡めてくるのに応えながら金木君を押し倒す。2人とも服装ははだけているため白い肌が僕を惑わす。

そして次の段階へ進もうとするところで僕の身体に絡みつく2人。

金木「僕たちだけ脱がせるのはずるいです……」

A「だから…月山さんも脱いでくださいね？」

Aさんが僕のシャツに手をかけて1つずつボタンを外していき、金木君がファスナーを降ろしてゆくーーーーーーーーーーーーーーーーーー

月山「……という夢を見てね、いや〜2人とも素直で本当にcuteだったよ。まぁ僕的には最後までしたかったんだけどね」

あんていくにてコーヒーを啜りながら優雅に語る。

A「描写が鮮明すぎて気持ちが悪いです。それにそんな内容よくこんな所で堂々と話せますね、逆に尊敬しますよ」

月山「何故だい？！僕等の愛を恥じる必要などないだろう！なんだったら今ここで続きを「そもそも私達はそんなことしてませんから‼︎月山さんの妄想に巻き込まないでください‼︎」

金木「……僕ちょっと気持ち悪くなったので帰りますね…」

月山「か、金木君大丈夫かい⁉︎まっまさか僕との子供を「僕男ですから……というか本当死んでください」

月山「金木君ハードモード……」


＊
夢オチ

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