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A「月山さん、テストがあるんですけど全然わからないので教えてください」
月山「of course!任せたまえ」
ーーーーー
A「で、何でセーラー服着なきゃいけないんですか?!」
月山「dólce…勿論僕の趣mじゃなくてこの方が教える側としてやる気が出るのさ」
A「今思いっきり聞こえてましたからね…私に触ったら許しませんから」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
月山「この問題はこうして………」
眼鏡を掛ける月山さんをじっと眺める。こういう真剣な表情はやっぱり美形だなぁ〜なんて………
月山「Aさん、今僕の説明聞いてなかったよね⁇」
A「へ⁉︎聞いてましたよ‼︎」
心臓がドクドクと音を立てる。見てたのバレてないよね?!
月山「フーン…嘘はいけないなぁAさぁん、今回は許すけど次から1問間違うごとに僕とイイ事しよっか?」
こうして地獄のシステムが始まった……
−−−−−−−−−−−−−
A「……ッひゃ⁉︎も…やめてくら…さ…い…」
そう訴えるAの全身は汗でびっしょりだ。
月山「僕だってこんな事したくはないよ、ただAさんの学力をあげるためだから…おっと赫子はダメだよ」
ツーっとAの背中をなぞる。
その度にビクビクッと身体が反応するAをみて笑みがこぼれる。
A「つ……きやま…しゃん…あと…で半殺し……でしゅか…ら……」
睨みつけるも呂律が回ってない上に涙目、はだけた服装なので説得力はない。それに追い打ちをかける。
月山「今僕は月山さんじゃなくて犒郢垣萓賢瓩世茵△修譴箸發發辰箸すぐられたいのかな?」
力が入らずに赫子が出せないAは羞恥に耐えながら言葉を紡ぐ。
A「…ッつ…きやま……せん…せ…」
月山「!!?」
Aの肩を掴むともう1度くすぐられると思ったのかギュッと目を瞑る。そんな無力な少女を優しく抱えてベッドに押し倒す。
月山「君が悪いんだからね…僕にだって理性があるよ……」
Aさんは抵抗しない、瞳はトロンと蕩けて僕だけを映している。無言を肯定と見なして服に手をかけーーーーーーーーーーーーー
錦「おーい、A〜‼︎勉強教えに来てやったぞー‼︎」
この後Aにはコスプレ少女、月山には未成年に手を出す変態という称号が付けられた。
*
珍しく月山さんが優勢の話。
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革ベルト
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リルア(プロフ) - 月山さぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!!最高です!!! (2016年4月1日 1時) (レス) id: 72bc088639 (このIDを非表示/違反報告)
ルカ(プロフ) - 雀さん» このCPなら月山さんの変態的な妄想が止まらないことでしょうwwそしてコメありがとうございます!更新も変態な月山さんと頑張りますww (2015年4月12日 19時) (レス) id: cac0fc21be (このIDを非表示/違反報告)
雀(プロフ) - あ、いい!!金木と夢主のCPに萌えて僕も混ぜてって言うこの絶妙な関係良い!!!更新頑張ってください!! (2015年4月12日 19時) (レス) id: e5f84e9bd4 (このIDを非表示/違反報告)
ルカ(プロフ) - 赤司さん» ありがとうございます(^ω^)もはや私の中で月山さん=変態ですww (2015年4月12日 17時) (レス) id: cac0fc21be (このIDを非表示/違反報告)
赤司(プロフ) - 変態度が最高ッスね((((((鼻血( `・∀・´)b (2015年4月11日 15時) (レス) id: a60b79e542 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ルカ | 作成日時:2015年2月26日 23時