【ブルーロック】Q︰青監学園の王子様達がカオスを極めてます。どうしたらいいですか？A︰諦めましょう。 (ページ7)

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幼なじみページ7

『久しぶり、旅人。』

烏「……おっそいわ」

『これでも爆速なんですけど？？？？？』

爆速で向かった結果、見事に3分掛かりました()

いや、そうなるって。クラス遠いんだもん

烏「いーや、3分あったらチキンラーメン作れるんやで？？？3分クッキング出来てまうンやぞ？」

『馬鹿野郎、あれは1日経ったものがこちらです方式だろうが！！！！！！』

烏「うわ、うるさ……」

『ハ？？？？？』

私が喧嘩腰に彼に突っかかるのもいつものこと

そして彼が私に突っかかるのもいつものこと

つまり、日常茶飯事って奴

喧嘩するほど仲がいいはあながち間違ってない

久しぶりに会ったけど元気そうだし

相変わらずって感じでよかったかも

なんて。

私が久しぶりの再開(笑)の余韻に浸っていれば先程まで前にいた筈の彼が真横に来た

なんだなんだ

烏「あの、さ……そのな、ずっと、からな、す、」

『ずっとなに？？？す、？？』

烏「せやから、その、ずっと前から、！！お前のこと、

？「お、烏やん。その子が例の子？」

sｯわ……ブッｯｯスやなぁ思っててん！！！！！」

『ハ？？？？？？いや、ハ？？？？』

え？？？？？？

え、なんで？？？今ブスって言いました？？、

この雰囲気で？？？？？？

絶対これ告白じゃんとか思って、まぁ旅人なら全然ありかなとか思った自分が恥ずかしいんですけど？？？？？？

なんでブス？？？？？？？？

？「あ〜らら、邪魔してもーたかも。」

『確かにタイミング的には最悪だったわ』

烏「ほんまに！！えぇかげんにせぇや、人が、、ほんま、、もぉ、」

へらりと笑った隣の美少女………じゃなかった、美少年に少しばかり胸がなる

ほんと、こういう時のイケメンってずるい

氷織「そーいえば、Aちゃん久しぶりやね」

『確かに？一応クラス隣だけど、会わないもんね』

烏「お前らええなぁ、俺やと学年ちゃうからな、」

『一応先輩だもんね、一応』

氷織「せやね、一応」

烏「お前ら！！！！そーいうとこや！！！」

旅人を揶揄ってはケラケラと笑って、

の繰り返し

案外こんな時間もいいもんだって

自然と笑みが零れる

烏「ぁ……改めて言うけどむっちゃブスやな」

氷織「あかん、今のびっくりしたわぁ」

『ハ？？？？？？？？？』

前言撤回大嫌いです