【ツキウタ。】♪あなたにこのカクテルを♪ ーキール 最高のめぐり逢いー

第３４話　郁はいい子だね！ ページ35

　
　
　
　

洗濯物全部畳み終わった所に

？「Aさーん！」

A「はーい、どうした郁？」

郁「出来ました！」

A「わぉ、ほんとにプロセラ皆の書いてくれたの？」

郁「もちろんっ！」

A「ありがとう、助かるよ

あ、はい、郁の洗濯物」

郁「全部畳んでくれたんですか！？」

A「もちろん」

郁「ありがとうございます！」

A「じゃあ皆の部屋に持ってくね」

郁「俺手伝いますよ、１１個もカゴ持ってたら大変ですから」

A「ありがとう郁、助かるよ

それじゃ半分こ、先にグラビ行こうか」

郁「はい」


郁と一緒にグラビの部屋を回ってからプロセラ階に

A「帰ってきてるのは海さんと陽と郁と涙だけ？」

郁「そうですね」

A「じゃあ居ない人の洗濯カゴ先に置いてこようか」

郁「はい」


で、隼さん、夜くんの部屋にカゴを置いて


郁「じゃあ俺涙に渡してきますね！」

A「うん、手伝ってくれてありがとう」

郁「いえ！それじゃ」


じゃ、陽と海さんに渡して下ごしらえしよっと


って思ったけど２人共部屋に居なかったから置いてきた



ー共有ルーム キッチンー


A「さぁて、やりますか！」

１２、じゃない、１３人分だから量結構あるなぁ･･･

頑張ろ･･･！




A「♪〜♪♪〜♪〜♪｣


ﾄﾝﾄﾝﾄﾝﾄﾝ



静か、包丁の音と私の鼻歌しか聞こえない


なんて思いながら手を動かしてると



？「ただいま」

A「おかえりなさい隼さん」

隼「うん、ただいま、いいねぇ

帰ってきた時に料理をしながらおかえりって言ってくれるって♪

なんだか新婚さんみたいだね〜♪｣

A「もう！またそんな風にからかって！」

隼「あははっ♪あぁそうだ、紅茶淹れておいてくれるかい？」

A「はい」

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