【ツキウタ。】♪あなたにこのカクテルを♪ ーキール 最高のめぐり逢いー

第３３話　ただいま！･･･あの、このデカ黒うさは？ ページ34

　
　
　
　


「「「ただいま」」」

A「それじゃ夕飯はプロセラの共有ルームで食べよっか」

涙「うん、みんなに伝えてくる」

郁「じゃあ俺このボードに帰って来てる皆の予定書いてもらってきます！」

A「ありがとう、じゃあお願い」


郁「行こ涙！」

涙「うん･･･｣


いい子だなぁ、ほんと

さてと、食材しまって洗濯物を入れないと


A「これでよし｣

洗濯カゴを全部持ってウッドデッキ行かないと





A「♪♪〜♪〜♪〜♪｣


ﾌﾜ･･･


A「ん？」


今足下に何かフワフワした何かが･･･


ﾄﾞﾝｯ


A「きゃあっ！？」


ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀｯ


A「いっ、たたた･･･｣

？「Aちゃん！？大丈夫！？」

A「だ、大丈夫」


洗濯物落ちてないや･･･

良かった･･･


ﾄﾞｰﾝ

A「･･･｣

｢･･･｣

A「う、ウサギ？デカ･･･｣


陽「Aちゃん！あ･･･」

A「え･･･？｣


自分の格好を見ると、今日はデニムにVネックロンＴ

で、陽は上から私を見下ろしてる訳で


つまり･･･

A「ガン見禁止！／／／」


ﾊﾞｯ


とりあえずガードでデッカイウサギ抱っこしちゃったけど


A「このウサギ何･･･｣

陽「ぁ、こいつはグラビで飼ってる黒田って言うんだ、プロセラでも白田飼ってるんだ」

A「黒田･･･この子さっき急にタックルしてきたんだけど｣

陽「あははっ、抱っこしてもらおうとしたんじゃない？w」

A「も〜、ビックリしたじゃん」


鼻ピクピクしてて目クリクリで可愛いけど許さないんだからね！


陽「はい、掴まって」

A「ありがとう」


黒田を離して陽の手を掴むと


ｸﾞｲｯ

A「わっ！？」


ｷﾞｭｯ


陽「ご馳走さま、ﾁｭｯ」

A「っ／／／こら陽ー！ヽ(♯｀Д´)ﾉ」

陽「あははっ！じゃあね〜♪｣


なんか一気に疲れた･･･

とりあえず残ってる洗濯物取り込まないと･･･



A「これで全部かな｣


共有ルーム持ってって畳も･･･

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