転生しても、虎なのは変わりはしない件

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おはようございます。うん良い朝だ！





さて、今日も魔素集めるをするとしますか。あ！そうだ知恵者！




【解…なんでしょうか】




スキル使って人型になれるんでしょ？今出来るかな？





【出来ます。】




おお！じゃあ早速やろう！





【了…ユニークスキル完全記憶を使用しますか？】



勿論YESだよ！




虎の姿だった私は一瞬で人型になりかわった。





『おお！！人型になれた！』




【確認しました。スキル変わるモノを獲得…成功しました。】





お、新しいスキル手に入れたぽい。その感じからして人の姿になったり虎の姿にもなれるってこと？




【解…その通りです。】




『やった！これで虎の姿から卒業だね。あれ、でもスキルで人型に成れたけどもいま着ている衣服類や、武器とかはどうなるの？』




【解…ユニーク完全記憶を使ったとしても衣服や武器など物類は魔素量で使える時間が限られています。】




まじか！って事は使った分の魔素量の時間が過ぎたら裸になるってことか！それはごめんだ！



それなら早く衣服を作らなきゃ。それか何処かで買うとか。


でも国とかが何処にあるのかも分からないからスキルが切れるまで人型になっていて、切れたら虎の姿に戻ろう。




『とりあえず今日は魔物を狩って食事を作るとするか！』





人型に成れたから火とかも起こせるし生で食わなくても済む！






『っと、そうこうしている内に蟹...みたいな魔物が来たな。よし久しぶりに、この武器を使ってみるか！』




完全記憶で作りあげた私の愛刀の両手剣を持ち魔物を狩る。




今日は蟹鍋でも作るか。


















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グゥ〜




？？「うぅ。お腹が空いたんだぞ。何処かに美味しい物でも無いのか？」



ｸﾝ...くんくん






？？「ん！あっちから美味そうな匂いがするんだぞ！こうしてはおけぬ！あっちに行ってみよー！！」









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2章魔王との出会い→←※

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