イナクロキャラがプリパラに行く！Part2

貴方「57話で未来sideだよ…？」 ページ35

in未来の部屋
ぼふん

俺は部屋のベッドにダイブした。
そして俺は仰向けになり、スマホを手に取った。


未来「Aは、どうするんだろうか…」


俺はそんなことを呟きながらAに電話をかけた。

プルルルルルルプルルルルルル

Aは2回くらいで出た。


貴方『もしもし…』

未来「A？」


Aの声は少し震えてて、動揺があったように思えた。


貴方『未来？』

未来「A…ロサンゼルスの件…知ってるか？」

貴方『未来と一郎太さんにも手紙が、届いたの？』

未来「『も』ってことはAもか？」


わかりきったことなのに俺は何故かAにその事を聞いた。


貴方『うん…未来と一郎太さんはどうするの？』

未来「まだ決めてないんだ。Aは？」

貴方『まだ…』

未来「そうか…」


やっぱりそう簡単に決められないよな…


貴方『…でも、』

未来「？？？」

貴方『私は、ここを離れたくない…』

未来「！！｣


Aもそう思ってたんだな…

俺も、そう思ってた…

兄さんもきっと、そう思ってる…

…でも…


未来「…A、」

貴方『？？？』

未来「それは、俺と兄さんも同じ。だけど、母さんや父さん、希絃さんや南友さんにも会いたい。」

貴方『…うん、同じ…』


こういう雰囲気、やっぱり苦手だな…


未来「…ま、この話は一旦やめにしよう。」

貴方『うん。』

未来「じゃあな、A！」

貴方『うん、じゃあね！』


俺はAとの電話を終えた。

☆＊☆＊☆＊☆＊☆＊☆＊☆＊☆＊☆
はい、テスト週間に秘密で更新してる駄作者です！


天馬「ねえ、何日ぶりの更新なの？」


さあ…わからない！


未来「多分駄作者は火曜から頑張って更新すると思うぜ！」

貴方「テストが月曜と火曜みたいだからね！」


ということです！

というかいつからアニメ沿いに戻そうか…

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