日々成長している推しの顔がイケメン過ぎて直視できない

第８３.５Q* ページ2

限定パフェが食べたくてAちんを誘って来てみたけどちゅーするとまいう棒が貰えるらしい。


店員さんは特別にほっぺでもオッケーだと言ってくれた。



俺はAちんを見てみる。


Aちんも俺の視線に気付いたようで視線をあちこちに彷徨わせたあと両手で顔を覆った。


なんだかその行動が嫌で俺は片手で後頭部に手をまわしこちらに引き寄せた。


そしてもう片方の手でAちんの片手を外し開いた頬にチュッとキスをした。


そしたらAちんめっちゃ目見開いてこっちを見てくる。


なんだか面白いね〜


そしてちょっと気になってた事を聞いてみた。


俺とちゅーするのいやだったのかなぁ〜て


そしたらAちん恥ずかしかったらしく今更真っ赤になってまた顔を覆った。


なぜかそんな反応に満たされた気になって少しご機嫌になった俺はパフェが運ばれた後、


Aちんから一口貰い美味しかったお詫びに一口差し出したんだけど何故かまた顔を赤らめてお腹いっぱいだと断られた。


会計の際にまいう棒を無事にゲットするとAちんが隣で、よかったねー！と喜んでくれた。


無邪気に喜ぶAちんがちょっとだけ可愛かったので乱暴にありがとうと頭を撫でた。


すると、背が縮むだろ！！！と怒られた。


まぁ今日は楽しかったし次も何かイベントがあればAちんでも誘ってみよっかなぁ〜


それにしてもやっぱりまいう棒はうまいな〜

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