うわぁ...生で見るとやっぱイケメンだわー恐れ多くて近づけねぇ〜

第７Q* ページ9

とりあえず改めて


自己紹介でもしとくか。



『改めて、雨宮A。よろしくね！』



明るく！第一印象が肝心だよね!！!


むっくん時は最悪だったからね。


ここで挽回(ばんかい)しとかないと。



黒「僕は、黒子テツヤです。


こちらこそよろしくお願いします雨宮さん。」



黒子があたしに微笑んだ///あたしに!!!


きゃっ///やばい///鼻血出そう///



『雨宮さんじゃなくてAでいいよ。』


黒「あ、はい。Aさん...でいいですか？」



Aさんだって!!!///


萌え///マジ萌え///かわいすぎ///



『うん///』


黒「じゃあ、僕もテツヤでいいですよ。


友達にはテツって呼ばれたりするんですけど、


好きなように呼んでください。」



え、なにこの展開。


超俺得なんですけど。さすが二次元。


テツってあれだろ??青峰だろ!!!


青黒ｈｓｈｓです。←



『うん、わかった。』



はぅ...///あたしこれから毎日休まず学校に来よう。



律「こらそこ！ぺちゃくちゃ喋ってねーで話聞け！！」


黒「すみません。」


『はぁ〜い』



ｯﾁ...いい所で邪魔しやがって。


りっちゃんめ...恨んでやる。


そんなこんなで授業は終わった。


だがしかし、授業が終わってすぐに


りっちゃんに呼び出された...職員室に。


＿＿＿＿職員室＿＿＿＿


『なんですか、りっちゃん。こんな所に呼び出して。』


律「あぁ、部活どうすんのかと思って。」


『部活かぁ...』



やっぱりバスケ部のマネージャーだよね！


でもなーせっかくだし、いろんな部活見てみたいし...



『りっちゃんは何か顧問とかしてるの？』


律「俺か？俺は茶道部の顧問だ。」


『・・・ﾌﾞﾌｫｯ』


律「おい...まあ、生徒にも似合わないって言われたしな。」


『じゃあ...なんで茶道部の顧問とかしてんの？ﾌﾞﾌｩｯ』



やばい、笑い止まんねぇ！茶道部とか可愛い。


律「元顧問のおっさんがセクハラで退職させられてな。


かわりに俺が顧問する事になったんだよ。


まぁ、そん時ちょうど俺だけ顧問ついてなかったしな。」



セクハラ...え。


何その理由。セクハラとか...



『部活なんに入ろっかな。』



あたしはさっきの話がなかったかの様に話を戻した。



律「自分から聞いといてスルーかよ！


...はぁ、とりあえずこれ。


入部届の紙、渡しとくからなくすなよ。」


『はーい。』


律「じあ、教室戻っていいぞ。」



失礼しましたーと言い私は職員室から出た。

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