第24Q* ページ26
ガラガラ
『おはよ〜テツー』
黒「おはようございます、Aさん。
何ですかそんなにニコニコしながら僕を見て...
僕の顔に何かついていますか?」
『え!?ううん!なにもついてないよ!
ただねテツ見てると癒されるな〜って。』
黒「癒される...ですか?そうですかね、
僕なんか見ても癒されないと思いますけど...」
『あたしは癒されるからいいの♪なんなら満面の笑みであたしに
“Aさんっ”って笑いかけてくれたらもっと癒されるんだけどね!』
黒「...((引」
『え、ちょ、まっ!引くなよ!』
黒「先生来ますよ、ほら席についてください。」
『えー、なんか冷たいぃー...ぶぅ。』
律「おーいお前らー席につけー...
なに突っ立ってんだ雨宮!早く座れー」
『りっちゃんも冷たい!?なんか今日皆ひどくない!?
グルなの?まさかのグルなの!!?
朝からほんとなんなのよー!』
律「喋ってないでさっさと席に着け!遅刻にすんぞ!」
『((シュバッ...フッそうはさせない!もう席に着いたもんね〜』
律「なにガキみたいなこと言ってんだよ、じゃ出席とるぞー」
『なっ!?...はぁ、今日は厄日なのか!?
朝から変なめにあうし...』
黒「実はさっきからちょと気になってたんですけど、
朝からなにがあったんですか?」
あ、今首をコテンッて無意識だろうけど!!!
可愛いぃぃいいいい!
あぁ、鼻血が...←
なに!?あたしを殺しに来てるの??
血が足りなくて死んじゃうよ!
黒「Aさん鼻血が...」
『あ、気にしないで大丈夫よ。
じゃ話すね?実は..._________』
あたしは黒子に朝起きたことを全て話した。
黒「それは大変でしたね...」
『うん、まさか2回も同じ人のお菓子踏んじゃうなんて...
あの場に黄瀬君とかいう奴が来なかったどうなっていたことかっ!』
黒「まあ、ぶつかった黄瀬君が悪いんですけどね。」
『だよね!?もとはと言えばそいつが悪いよね!?
はぁ、あの巨体にすごまれた時は泣きそうになったよ。』
黒「紫原君はお菓子命ですからね。」
『はあー、なんかどっと疲れが...保健室にでも行こうかな〜』
黒「なら、先生に伝えといてあげますね。」
『おお、ありがとう!じゃ、行ってこようかなー、よろしくねテツ〜』
すこしクラクラするな...貧血か?
鼻血出しすぎたかな??
そんなことを考えながら保健室に向かった。
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ミズキ - 車で十分って3キロくらいある気がするw←最初の感想ですwまさかの視点ですね!面白いです(o^―^o)ニコ私はむっくん推しです!天使過ぎて考えるだけで昇天しそう…w (2020年1月4日 18時) (レス) id: da8ce484b3 (このIDを非表示/違反報告)
tokuda kii - テレビを見て(・∀・)ニヤニヤするのは普通です (2016年1月15日 16時) (レス) id: a06dde84b0 (このIDを非表示/違反報告)
人LOVE! - 緑間のほうがイケメンだもん<(`^´)> (2015年3月25日 15時) (レス) id: 1feb6ddf9d (このIDを非表示/違反報告)
ねるね - 助かっただなんて///私の方がこの作品で元気をもらってますもん! (2015年1月22日 0時) (レス) id: 1d18a3dac6 (このIDを非表示/違反報告)
紫小夜(プロフ) - ねるねさん» ありがとうございますっこの言葉がすごく助かりましたありがとうございます♪( ´▽`) (2015年1月19日 3時) (レス) id: ae95ac8a3b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紫小夜 | 作成日時:2013年10月26日 1時