＊４話 ページ6
ハァッハァッ
『ちょっと君、大じょぉ...！？』
！！！
えっ！？うっ...嘘！
な、なななな夏目！？ショタ！ショタ夏目！！
じゃっ！じゃあ！！私の願いは叶った！
そぉ、私はあの時、最後にこう言ったの。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
『できれば、小さい頃の夏目に会いたい。
妖は悪い奴ばかりじゃないんだよって、
いい妖だって居るんだよって、会って話したい。』
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
夏目「あっあの...」
ハッ！！！
『あっ大丈夫？石投げられてたでしょ、
血とか出てない？たんこぶは？』
夏目「あ、えと、はい。」
そう言いながら夏目の頭をワサワサと触った。
夏目「っ...」
すると夏目は少し痛そうに顔を歪めた。
『大丈夫？やっぱりたんこぶ出来てるんじゃ...』
そう言いながら私は夏目に近づき頭を触った。
夏目「！！」
あ、驚いてる...可愛いっ
『...たんこぶ出来てるじゃん。痛そうっ
...って痛いか、よしよし。』
そう言いながら私は夏目の頭を撫でる。
すると夏目は、少し頬を染め下を向く。
そうして、私が撫でていると夏目が
夏目「さっきは助けてくれて、ありがとうございました。」
そう言いこちらを向いてきた。
私は撫でるのをやめて答える
『いいえっそれより君、名前は？』
ここはやっぱり知らないフリだよね！
初対面で知ってたら怖いし！！
ここは定番の名前を知らない初対面ですよ！アピールをしなくては！←
夏目「ぼっ僕は夏目貴志です」
『貴志君かぁー、じゃぁ...たぁくんだねっ』
私はあだ名をつけた！この年頃の子はあだ名とか好きそうだし！
夏目「たぁくんか...ﾌﾌｯ」
『...？どうしたの、たぁくん？』
何故かよく分からないけれど笑ってた...
可愛い♡マジ天使だよね...(*´ノi｀)←
夏目「ところでお姉さんは...誰？」
お、おおおお！お姉さんですって！？
キャッ///そんなお姉さんだなんて///ぐふふっ
おおっと、意識が飛ぶ所だった(￣▽￣;)
『私はね、雨宮Aって言うの。よろしくね』
夏目「う、うん！よろしくねお姉さんっ」
ああああああああ！可愛いよぉぉぉおおお！
おっと、危うくキャラが崩壊しそうになった。
危ない危ないっ！
『って、もぉ暗くなってきてるじゃん！
たぁくんもー、お家に帰りな？たんこぶもできてるし
お家帰ってちゃんと冷やすんだよ！
私は、明日もここに居るから。』
そう言って私は夏目を帰らせた。
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☆sinri★ - いきなりですけどいません紙人形が髪人形になってました… 気にさわったらすいません… あとお気に入り登録しました♪ (2017年4月29日 13時) (
レス) id: f95f0f9f0f (このIDを非表示/違反報告)
紫小夜(プロフ) - みはしのさん» ありがとうございます(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))完結してもなおコメがくるとすごく嬉しいです♪♪続編の方も良ければお立ち寄りください (2016年11月28日 10時) (レス) id: ae95ac8a3b (このIDを非表示/違反報告)
みはしの - おおおお面白いです…夏目くん!!可愛すぎかっっ!!夢主さん!!可愛すぎかっっ!! (2016年11月27日 15時) (レス) id: 9a292b623f (このIDを非表示/違反報告)
紫小夜(プロフ) - 寂しいリンゴさん» 指摘してくださってありがとうございます。 (2013年11月6日 22時) (レス) id: 998ff141f6 (このIDを非表示/違反報告)
寂しいリンゴ - きづつけるじゃなくてきずつけるですよ (2013年11月6日 17時) (携帯から) (レス) id: 82462bbf0a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫小夜 | 作成日時：2013年7月17日 17時
