＊３０話 引きずられた先は ページ34
どさっ！
『〜っいったー...なんなのよ、もぉ！
ここは？...何処だろ。場所知らない。迷子になった(T^T)』
名取「あれ？夏目君？...じゃない！？」
『...え？』
なっななななな名取さん！？え？どうしよ！？
名取さんだ！生名取さんだ！えへっ///
私名取さん好きなんだよ！中の人はとくに！←
名取「あれれー？なんでかなー、私の予想では夏目が絡まって
こちらへくる予定だったんだけど...。」
ガサガサッ バサッ
夏目「！！！A！名取さん！これあんたの仕業ですか！」
名取「やぁ、夏目。それに猫ちゃんも。｣
夏目「やぁ、じゃないですよ！A大丈夫か？怪我は？」
『わりと大丈夫だよー！軽くすったぐらいだしっ』
名取「・・・ところでこの綺麗で可愛らしい
お嬢さんは誰？もしかして、夏目の彼女かい？」
夏目「はぁ...違います。そんなんじゃありません。」
名取「じゃぁ、なんで彼女かここに？
私は夏目の家の玄関に仕掛けたんだけど...」
夏目「Aは俺の友人です。
今日はまたまた俺の家に寄って来ただけです。」
名取「あぁ。君が夏目の友人...そうか、君が。」
夏目「・・・？」
名取「まあこんな所で立ち話もなんだし...
お茶にでも行こうか。」ﾌｧｻｧ-
(私何だか空気じゃね？)
名取「さ、お嬢さんも行くよ。」
『うぇ？...あ、うん。』
いきなり声かけられてビックリした。
夏目「Aごめんね...なんか。」
『え？いいよ、別に！気にしないで！』
名取「じゃあ、行こうか。」
━━━ｉｎカフェ━━━
名取「さっきはごめんね。私は名取周一。
俳優をしてるんだ。あと、祓い屋...とかね。所で君、名前は？」
『あ、私は雨宮Aです。
あ、Aって呼んでください！』
名取「あぁ。夏目の友人と言うことはAも
妖が見えるって事かい？」
『はい。まぁ、一応。』
夏目「ところで名取さん。さっきの言葉...
さっき、俺がAのことを友人と言ったとき
名取さんは、” そうか、君が “って言いましたよね？
あれはどう言う意味ですか！」
名取「私が妖を祓いに行ったときに近くにいた
妖の話が耳に入ってね。...知りたいかい？」
夏目「はい。」
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☆sinri★ - いきなりですけどいません紙人形が髪人形になってました… 気にさわったらすいません… あとお気に入り登録しました♪ (2017年4月29日 13時) (
レス) id: f95f0f9f0f (このIDを非表示/違反報告)
紫小夜(プロフ) - みはしのさん» ありがとうございます(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))完結してもなおコメがくるとすごく嬉しいです♪♪続編の方も良ければお立ち寄りください (2016年11月28日 10時) (レス) id: ae95ac8a3b (このIDを非表示/違反報告)
みはしの - おおおお面白いです…夏目くん!!可愛すぎかっっ!!夢主さん!!可愛すぎかっっ!! (2016年11月27日 15時) (レス) id: 9a292b623f (このIDを非表示/違反報告)
紫小夜(プロフ) - 寂しいリンゴさん» 指摘してくださってありがとうございます。 (2013年11月6日 22時) (レス) id: 998ff141f6 (このIDを非表示/違反報告)
寂しいリンゴ - きづつけるじゃなくてきずつけるですよ (2013年11月6日 17時) (携帯から) (レス) id: 82462bbf0a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫小夜 | 作成日時：2013年7月17日 17時
