＊２４話 帰り道 ページ27
田沼「じゃぁ、俺こっちだから。またな。」
『うん、ばいばーい。また明日ね！』
夏目「またな。」
こうして、田沼とわかれた。
夏目「学校は楽しかった？」
『うんっ！楽しかった！！』
生の皆に会えたしね！(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…
『みんなと仲良くなれて楽しかったよ！』
夏目「そおか、それは良かったよ。」
夏目は微笑む。微笑む。微笑んだ！
うひょー(゜∀゜)←...ねぇ、なんで夏目って
こんなに可愛んだろう？私...もぉ...この胸の
高まりを抑えきれn((殴 ｸﾞﾌｯ...
ちょ、ちょっと荒ぶってしまったわね←
『あ...』
夏目「どうしたんだ？」
『アレ...見て。』
私はアレに指をさす。
夏目「・・・カッパだな。」
『ひからびてるね。』
夏目「そうだな。」
『水を上げないとっ！あ...でも私今お茶しかないし...
でもいっか！お茶も水分！言わば水だしっ！』
夏目「え！？いや、駄目だろww」
『そうかなぁー？』
そんなことを言いながらも私は躊躇なく
カッパにお茶をかけようとする。
夏目「俺水持ってるから、これかけなよ。
お茶じゃなくてwww」
『おぉ！流石夏目！じゃ、遠慮なく。』
夏目から水を貰い、カッパにドバドバとかけていく。
カッパ「あぁ、生き返るぅーありがとうございます！夏目の親分！」
カッパがガバッ！と顔を上げて私を見る。
カッパ「夏目の親分じゃない...ですね。」
『え？あぁ！はい。』←
夏目「俺はこっちだ。」
カッパ「おぉ！夏目の親分！お久しぶりです！」
夏目「何してたんだ...お前」
カッパ「はっ！友人と待ち合わせをしていたのでした！
あ...ところで夏目の親分そちらの娘は？」
夏目「俺の友人だよ。」
『(^-^*)(･･*)(^-^*)(･･*)』
私は顔を上下に動かす。
夏目「お前...あち合わせは良いのか？」
カッパ「(;°ロ°)！じゃぁ、私はこれで！
夏目の友人とやら、ありがとうございました！
では、夏目の親分！また。」
ダダダダダーっと効果音がつきそうな程
勢いよく走って行ったカッパ...
あ、お皿触ればよかった。あぁ、不覚！
『可愛かったね＾＾』
夏目「そうか？」
『うん！』
夏目「あのさ、Aは妖の事嫌いじゃないの...？」
『え？何いきなり。私は好きだよ。
中には悪い奴も居るけど、良い奴だって居るんだから！』
夏目「そうだったな。」
どうしたんだろ...急に。
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☆sinri★ - いきなりですけどいません紙人形が髪人形になってました… 気にさわったらすいません… あとお気に入り登録しました♪ (2017年4月29日 13時) (
レス) id: f95f0f9f0f (このIDを非表示/違反報告)
紫小夜(プロフ) - みはしのさん» ありがとうございます(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))完結してもなおコメがくるとすごく嬉しいです♪♪続編の方も良ければお立ち寄りください (2016年11月28日 10時) (レス) id: ae95ac8a3b (このIDを非表示/違反報告)
みはしの - おおおお面白いです…夏目くん!!可愛すぎかっっ!!夢主さん!!可愛すぎかっっ!! (2016年11月27日 15時) (レス) id: 9a292b623f (このIDを非表示/違反報告)
紫小夜(プロフ) - 寂しいリンゴさん» 指摘してくださってありがとうございます。 (2013年11月6日 22時) (レス) id: 998ff141f6 (このIDを非表示/違反報告)
寂しいリンゴ - きづつけるじゃなくてきずつけるですよ (2013年11月6日 17時) (携帯から) (レス) id: 82462bbf0a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫小夜 | 作成日時：2013年7月17日 17時
