広い大地にまた一歩～暗黒少年と光の子～あんスタポケモン

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｢――――神様なんてこの世におらん。
だって、俺の家族は………
みんな"神様"に消されたんやから。｣

最近、村で噂されている神隠し。
みんなはポケモンの仕業とか言ってるけど、
僕はなんか違和感があった。

近所の｢ウバメの森｣って森に、
ある祠がある。
母さんとか街のみんなに、近寄っちゃダメ
って言われてた。
けど、多分5歳の時だったかな？
薄緑色のポケモンが祠の近くで倒れてた。
見た事がないポケモンだったから
最初は怖かったけど、苦しそうだったから
おやつ代わりに母さんから貰ったオボンの実を
倒れてたポケモンにあげた。
そしたら、亡くなったはずの父さんが僕の
目の前に現れたんだ。
でもその頃の僕はまだ5歳。
父さんの事は知らなかったからただ脅えてた。

あの時、父さんが何かを言っていたんだ。

何を言っていたんだろう？

内容は分からないけど、なんかとても悲しい事を言っていた気がする。
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どうも、落椿黒です！

ポケモンとあんスタキャラのお話です！

駄作になるかもです！
あと、亀更新です！

よろしくお願いします！執筆状態：連載中