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いつもと違う ページ4
いつもはこのいじめ、私が立てなくなるまで続く。
今ももう足に力が入らない。
優良「もうギブ?じゃあ今回はいっそ殺してあげようか?」
笑いながら聞いてくる。
いいもん。今日はkzがあるから。
殺されるのは…アウトだけど。
でもう駄目だな、って思ってたらなぜかいじめがピタッと止まったの。
彩「?????」
なんでって思って少し視線を逸らすと、濃い、赤い液体が土の上を流れていた。
そのあと巴さんたちはまずいって顔して去っていった。
私はそのままなにもできずに、視界が暗くなっていることだけ、わかった。
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作成日時:2021年2月24日 3時