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+3話 同じ青空の下で〜to Sunshine〜 ページ21

ー2年後ー


真姫「ちょっと!あなたたちねぇ〜」

花陽「だから言ったのに…」


屋上に来て早々、鬼の形相で亜里沙に迫る真姫


亜里沙「ま、真姫先輩!?どうしてここに?」

真姫「仕事が早く終わったからこっちに顔出しに来たのよ」

凛「ちょっと目を離すとすぐこうなるにゃ〜/」

真姫「まったくよ、Aもまんざらでもない顔して」

「おい、俺はちゃんとイヤがってるだろ!/」

雪穂「そういう時のA君って実はそんなに嫌がってないってお姉ちゃん言ってたよ/」

亜里沙「え!そうなの??」

「勝手なこと言ってんじゃねえ!/」

真姫「…こうなったら〜」

真姫は俺の腕を引っ張って強引に体を密着させてきた


A「真姫!?/」

ありゆき「「ハラショー/」」


真姫「Aは…こうやってくっつかれるのが好きなの?」

A「なっ/…」


か、可愛すぎかよ…



場面は変わり、一通りのダンスレッスンを終え今は次の大会で使う新曲の打ち合わせをしているところだ。

μ'sの時は海未姉1人で作詞を担当していたが今は雪穂と亜里沙が2人で一緒に歌詞を考えて、大まかな作曲も2人でしている。そこで真姫の助太刀が入るわけだ


雪穂「どうかな?この歌詞」

「どれどれ…」

真姫「恋愛ソングね」

「ああ、凄くいいと思うぞ!…けどここの『おモチ』ってのは何のことだ?」

雪穂「あ、それは/」

亜里沙「おモチですよ!ほら、例えば恋人が他の子と仲良くしてるとなる!」

真姫「何のことよ(汗)」

花陽「もしかして『ヤキモチ』のことかな?」

「「「あー!!」」」

雪穂「そうです/」

亜里沙「?やき?」

凛「亜里沙ちゃん、そのお話誰から聞いたの?」

亜里沙「お姉ちゃんです!真姫先輩が不機嫌になるときはだいたいおモチになってるって!」

真姫「絵里…/余計なこと教えて」


雪穂「直そうと思ったんですけど、これはこれで可愛い歌詞だなって思って/」

花陽「うんっ、私もこのままで良いと思う!」

「そだな、亜里沙らしくて良いよ」

亜里沙「えへへ/」


凛「じゃあここの振り付け、1回練習してみるにゃ!」

ゆきあり「「はい!」」



もしかしたら、あの9人のような輝きを目指して駆け抜けている少女たちが他にもいるかもしれないな…



この同じ青空の下のどこかに。






?「私たち、輝きたいっ!」





〜to be continued?〜



ーー
番外編最終話です!
書きたいことたくさんありますがこれからもよろしくお願いします(^ ^)

66話 いつもと違う朝→←65話 瞳を閉じて思い出すのは



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カオス(プロフ) - 清武鷹師さん» えっと…この話はもう完結したのでしょうか? (2016年11月11日 21時) (携帯から) (レス) id: ceea5476d5 (このIDを非表示/違反報告)
sakuya0327(プロフ) - 最高の告白でしたね!もうたまらないです!次回も頑張ってください! (2016年6月15日 22時) (レス) id: cf9f05feb9 (このIDを非表示/違反報告)
清武鷹師(プロフ) - 真姫ラブさん» これからも見てくださいね(^ ^)よろしくお願いします! (2016年6月13日 18時) (レス) id: 4ee06ddbce (このIDを非表示/違反報告)
清武鷹師(プロフ) - sakuya0327さん» サクヤさん、大変お待たせいたしましたm(._.)mこれからもよろしくお願いします(^ ^) (2016年6月13日 18時) (レス) id: 4ee06ddbce (このIDを非表示/違反報告)
真姫ラブ - 真姫ちゃん、可愛い!私も真姫ちゃんおしです。更新頑張って下さい! (2016年5月14日 22時) (レス) id: 95891bf395 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:清武鷹師 | 作成日時:2016年2月27日 22時

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