輝いてる ページ12
貴「寝れないんだよね、なんか」
皆が寝た時間ボソッと呟いてみた
でも返事はもちろんなし
先生も江ちゃんも寝ちゃって
バシャバシャ
水の音がした
その音を追ってプールの場所まで来てみると
貴「やっぱりそうだ」
遙くんが泳いでいてその姿はやっぱり輝いてて
こんな感じ二回目で
貴「楽しいですか?」
囁くと私にきずいた遙くんは
遙「Aも泳いだら?」
貴「んー、残念ながら水着来てないんだよね
見てるよ、見てるの好きだし」
遙「そうか」
そういうと遙くんはプールからでてきた
そして
貴「わっ!」
私の手をひっぱってプールにドボン
貴「ちょっ、ビショビショじゃん」
遙「これで泳げ 貴「ません!」」
またでてきたらお風呂入んないとじゃん
遙「なぁ、なんて帰ってきたとき泣いてたんだ?」
貴「え?・・・」
あのとき遙くんはキッチンにいて
なんで?
私の顔なんて見てなかったのに
遙「目赤かった
多分皆知ってる
でも言えなかったんだと思う
俺はそんな優しくないから気になって仕方なかったから」
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ハルくんなんか天然でイケメンで優男ですね
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tsukki-(プロフ) - リヴァ〜スさん» 本当ですか!仲間ですね、嬉しいです笑私もFree!好きです笑はい頑張ります!ありがとうございます! (2014年4月10日 22時) (レス) id: 0da93e5b47 (このIDを非表示/違反報告)
リヴァ〜ス(プロフ) - 私、Free!大好きなので、とっても面白いです☆応援してます!頑張って下さい! (2014年4月10日 22時) (レス) id: d701c3fe6a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:tsukki- x他1人 | 作成日時:2014年3月26日 15時