むいちゃんはじめました。【鬼滅の刃】

零れ話 ページ50

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□継国A



【前世】

家族が鬼に殺され、蝶屋敷に引き取られる。男性が苦手。

瞳の色は縁壱と同じ赤色であり、色濃く始まりの呼吸の剣士の血を引いていたことが窺える。


剣技の才を隠し持っていたが、姉達からの強い反対を受け、更に元々筋肉量もなく華奢であり、とても鬼殺に向いた人物でなかった為に鬼殺の道を断念。代わりにアオイ達と隊士の治療等の後方部隊に周り鬼殺隊に貢献していた。


好物はアオイの作った物全部。

無一郎とは遠い遠い親戚関係。




【今世】

今世でも胡蝶家に引き取られている。
アオイの家の定食屋さんの常連客。高校生になったら定食屋“あおぞら”でバイトをしたいらしい。




【Aと無一郎】

お付き合い中。美男美女ということでお互いにめちゃくちゃモテるけど互いにベタ惚れすぎて誰も入り込む隙間がない。

学校1有名なカップルと言っても過言ではない。というか2人のファンすらいる(有一郎談)

もう結婚の約束までしてるとか。








□人物相関図



【前世】



･ しのぶ→無一郎
...私の妹に無闇矢鱈に近づいたら毒盛りますよ？(Aに無一郎が男だと話してしまったことに対して罪悪感を抱いている)


･ 無一郎→しのぶ
...強敵。でも胡蝶さんからの許可さえ降りれば結婚できる


･ 宇髄→A
...時透を狂わせた張本人、クソ美人なちっせぇ奴


･ 甘露寺→無一郎
...年相応な姿をしてる無一郎君も素敵っ！甘酸っぱいわ！


･ アオイ、カナヲ→無一郎
...私達の妹に手を出さないでください






【今世】



･ しのぶ→無一郎
...私の妹を幸せにしなかったら毒盛りますからね


･ 無一郎→しのぶ
...未来のお義姉さん


･ 宇髄→無一郎、A
...お前ら見てるだけで俺胸焼けしちゃう


･ 不死川→無一郎
...お前継国のことばっか見てねぇで真面目に授業受けろや


･ 甘露寺→無一郎、A
...二人の結婚式には是非呼んで欲しいわ！


･ 有一郎→A
...未来の義妹。俺の弟をここまで虜にするなんて…。








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＿







「貴方を誰よりも愛しています。一生かけて幸せにすると誓います｡僕と、結婚してください。」


「私も、私も貴方を誰よりも愛しています。…っ喜んで…!」





貴方を愛して止みません｡


何度生まれ変わっても、貴方だけを愛し抜くことをここに誓います｡

終わり ログインすれば
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