【銀魂】階段から落ちたら最推しに出会った【坂田銀時】

28話　うめみは　うめみSide ページ30

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うめみSide


銀時とデートするっていうのに、
Aちゃん探したり、知らないおばさんの言うとおり港に来たり。


何なのほんと。


予定台無しじゃん。


うめみは何が何でも銀時とデートして


告白してもらって


プロポーズされるの。


うめみは可愛いから当然だよね？


てか。Aちゃんがムカツク。


そもそもAちゃんがどっか行けばいい話なのにね！


何で銀時はAちゃんばっかり…。


確かにうめみは可愛いから女の子たちから遠ざけられてるから、


Aちゃんもうめみに嫉妬してるんだろうけど、


先を越されたのは結構痛い。


この話のヒロインうめみだから！！







現実の世界にいるとき、


うめみは好きになったら一直線だった。


クラスの男の子だって、好きになったら彼女がいようが自分をアピールした。


そうしたらその男の子は私が好きって言ってくれたよ！


新しい推しができたら何が何でも缶バやぬい、ラバスト色紙等を集めた。


たとえそれが人が買ったものだとしても、


私の推しなんだから私のだよ？


今だってそうだよ。


うめみ負けないもん。


あんな悪役に負けないし。









気が付くといつの間にか銀時は剣を前田？に向けていてびっくりした。


流石銀時♡カッコ良すぎ〜！！


その後に十四郎が来てもう最っ高！！！


そのあと、

なんか十四郎がAちゃんと電話してて、
無事だって言ってて。


結局前田が2人に倒されてた。


前田って人がAちゃんを始末してくれなかったのは残念だけど。


始末してくれてたら一石二鳥？だったのに。








やっぱこの世界にAちゃん入らないなぁ。


ふつーにマジで。


だから…









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あの事言っちゃおうかな♪









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よっし！

う「銀時、デート行こっ！」









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