2話 憧れの世界 ページ3
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…………………………ん？痛くない…？どれだけ待っていても上からノートが降ってくる気配が無いので不思議に思い、固く閉じていためを開けてみる。
『…えっ？』
外？なんで？空が青い。私が今立っている場所は河川敷(？)で、怪我一つなくピンピンしている。
明らかにおかしい。私さっきまで………………………。
…これはまさか、夢にまで見たトリップではないだろうか。だとするとここは…。
あそこに見えるのは…お城か？高いビルもあるし観光地とかそういう系のやつ？
え、ストップ待って周りにいる人たちが着物っぽい服装なんだけど、落ち着け、ここはアレだ、京都だ。
観光できているだけだ。うん。
ドンッ
『！？いったた…』
後ろから急に何かがあたってきた。それは子供だった。
？「あ……ごめんなさい……。」
嘘だろ…？この子は……。
『き、君、もしかして…大五郎くん？』
大「そうだよ。なんでおねえさん僕の名前知ってるの？」
うっ………まさかとは思ったがこの子はあの大五郎くんだった。あのcvナルトくんの大五郎くんだった。
お城に立派なビル、
着物をきた周りの人たち、
そして大五郎くん。
ここは完全に銀魂の世界だ。
『やっっった！！！！！！！！！！』
憧れの世界に突然来てしまった。
とりあえずスマホをポケットから取り出して写真を撮る。
となりで大五郎くんが変な目で私を見ていたのは気にしないでおこう。
まずは何処へ行こう？本来ならゆっくり観光したいところだけど…
私には今は帰る家がないのだ。今現在持っている私の所持金は5000円で程度。学校(特に登下校時)で何かあったときのためにこのくらい持ち歩いている。
だけど住む、と言うことになると話は変わってくる。一泊のホテルっていくらするんだろう…。
もし住むところが決まらなかったら私はﾀﾋんでしまうだろう。
………そうだ！！バイト探そう！！
バイト経験はゼロだが、生きるにはこれしかないと私は思った。
私はバイト探しに街の方へ歩いていった。
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流(プロフ) - ありがとうございます！！うめみ…どうなったかは想像に任せます（笑） (2020年4月26日 15時) (
レス) id: 63c3487d07 (このIDを非表示/違反報告)
ぎゆさね推し - うめみぶっコr((殴おっと本音が^^おもしろかったてす！これからも頑張って下さい！！ (2020年4月25日 19時) (レス) id: e3a1c753c0 (このIDを非表示/違反報告)
流(プロフ) - 月歌さん、ここまで読んで下さりありがとうございました！！面白かったならなによりです！ (2020年4月15日 12時) (レス) id: 63c3487d07 (このIDを非表示/違反報告)
月歌(プロフ) - 完結おめでとうございます！とっても面白かったです！ (2020年4月15日 11時) (レス) id: a934610289 (このIDを非表示/違反報告)
流(プロフ) - わーーー！ありがとうございます！！おっそいけれど頑張ります… (2020年4月3日 20時) (レス) id: 63c3487d07 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：流 | 作成日時：2019年5月26日 17時
