【銀魂】階段から落ちたら最推しに出会った【坂田銀時】

24話　モヤモヤ ページ26

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夢主ちょっと暗くなります

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私は万事屋に帰ることにした。


トボトボゆっくり歩く。


まぁ、私が港に行かなくても
銀さんだったら大丈夫って確信はしてるけど…。


何かしなくちゃって考えてしまって…。


戦えないってちゃんとわかってるはずなんだけどなぁ…。







…戦えないなら他のことを頑張ろうと思ったけど。


私がいなくても万事屋の家計は何とかなってる…(アニメや漫画で)


ということは、私はいなくても良いんじゃないかな…


山里中さんとかもいるし…


って、山里中さんってこれからどうするんだろう…


もし銀さんが山里中さんのことを好きになったら、私は邪魔だろーな…。


それからぼんやりしていたら時間がたっていて、


気が付けばバイトへ行く時間になっていた。








『こんばんはー…』


お店に入ったらお妙さんがびっくりした顔をした。


お「Aちゃん！？どうしたのその制服…」


『へっ？………あ…』


私の制服には大人サイズの革靴のあとがついていた。


これは……前田さんに蹴られたときのだ。


気が付かなかった…。


お「何かあったの？ちゃんと説明して。」


『えっ…と……人に蹴られました。』


お「その人ってだぁれ？そいつ、タコ殴りにしてくるわ。」


えっ


『ちょ、ちょっと待って下さい！』


お「どうして？うちの可愛いAちゃんを蹴ったのよ。半殺しじゃあ済まないわ。」


物騒すぎるお妙さん…


土「そいつなら心配いらねぇ、今頃取り調べ中だ。」


『っえ！！？土方さん！！』


いつの間に…！？


あ…今頃取り調べ中って事は前田さんはもう捕まって片付いたんだろう。


銀さん………怪我してないといいけど…。


土方さんは涼しい顔で私を見た。


土「腹、大丈夫か？」


『あ、はい！もう大丈夫です！先程は急に電話をかけてすいませんでした…』


土「いや、いい。仕事だからな。」


『すいません、ありがとうございました。』


お「土方さん、今日はどうされます？あら？他の方たちは…。」


あれ？他の隊士の人たちが見えない。いつも大勢で来るのに。


土「今日は一人だ。オイA、俺の酒に付き合え。」







…………へ？








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更新遅れてごめんなさい！！！！！


お話考えるのに時間がかかってしまって…


ほんとごめんなさい！！！


今後も遅れることもあるかもしれません…。


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