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皆様御機嫌よう。早速ですが、助けてください。
luz「じー……」
luz先輩に連れていかれ部室の裏に来てしまった。これは。あれではないか。体育館裏にちょっと来いやぁ。的な！！！
嫌な汗しか出てこない。
A「あの……」
喋ったら、luz先輩に微笑まれた。
と思ったつかの間、壁ドンをされた。もしかしたらもしかしなくてもフラグ回収したかもしれない。
luz「単刀直入に言うんやけど、なんで俺のこと避けるの？」
A「えっと……それはですね……しつこ過ぎたかなと思いまして……」
luz「何が？」
A「毎日部活前に、男子部室に突撃して1年のガキに好き好き言われたらウザイかなと思った次第です。」
luz「ふーん？」
壁ドンされていた腕がだんだんと私の顔の横に来た。
これは。我の人生最大の事件かもしれない。
luz「少しだけ目を瞑って」
A「えっ」
luz「いいから」
あ。終わった。これは。私は、ぎゅっと目を瞑る。
顎に指を添えられ、上に向かされた感覚があった。その後、自分の唇に何か生暖かいものが当たる感触がした。
ぱっと目を開けるとluz先輩がドアップだった。まつ毛長ー色白ー綺麗ーとか思っていたが、全然大丈夫じゃなかった。
luz「目。」
A「なな何やって」
luz「好き。」
ん？
ん？
隙？
空き？
あ。好きか。
ん！！？？
A「えええええ」
luz「で？返事は？」
A「こんなやつですが……よろしくお願いします」
そう言って顔を上げると、私が見たことのないような満面の笑みで嬉しそうに私の指を彼の指が絡める。
luz「……嬉しい」
ダメだ。どんどんあなたの魅力に浸かっていく。
でも心地よい。
そのまま磁石と磁石が引かれ合うように私は、luz先輩の腕の中に飛び込んだ。
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味付けのり(プロフ) - りこさん» きゃー！！コメント気づいてなかったです！ごめんなさい……。更新頑張ります！！！ (2020年2月4日 15時) (
レス) id: e8088cc444 (このIDを非表示/違反報告)
りこ(プロフ) - あけましておめでとうございます！更新がんばってください！ (2020年1月1日 11時) (レス) id: a25fb80203 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：味付けのり | 作成日時：2019年7月24日 22時
