10ー29ーJSー ページ29
罰ゲーム……
余裕なくて、かっこ悪いのを
ごまかすために、
思い出したように、使ったセリフ
『言って』って
イジワルしたボク
Aが
何て言うのかなんて…
正直なんでも良かったんだよ
ちょっと///な言葉とか?あるかも?
グフっ……( *´艸`) なんて
思ってた
でも聞こえたAのコトバは…
(!!!)
胸がギュッとして
愛しくて
Kissされながら…さらにAが
呟いてる…
『私だけ。わたしだけ…』
たまんない
妬いてる?んだよね?
今日…たくさん。見たから?
ぼくらのファン。
ボクのファン
だから?
やきもち…してくれてるの?
かわいすぎだろ
たまんないよ。
Kissしたまま。
繋がりをさらに深くして
もっと奥まで… おれしかいけないところに
ぼくは
ボクの全てで Aを抱いた
Aしかいない
Aだけ
時々、顔を上げてAを見ると
涙目でぼくを見る
きゅんって なるナカが
JS「…っ!だ、だめ!」///
もっていかれそうになる
わたしの 幼稚なヤキモチを
受け止めて
全てをくれる ジュンス。
私しか
感じることができない
ジュンス
幸せで涙が出る
密着してる身体が
フッとたまに軽くなると
ジュンスが私のあたまや頬をなでながら
顔を見るの
わたしも目を合わせると
ジュンスが眉間に皺よせた
あの、顔をする
大好きで
私しか 見れないジュンスがいて
たまらなく愛しくなる
キュンってする
『ダメ』ってジュンスはいうけど
ジュンスのせいだよ
優しくできないかもって
言いながら
すっごい優しいKiss
もうダメ。苦しいほどスキ
全部欲しくて……
ジュンスにめいっぱい しがみついた
ーーJSーー
Aの表情が
とにかく艶やかで
その瞳から、全身から
『ジュンスがスキ』が溢れてる
あー。。もうダメだ…
JS「…っごめん。優しくできっ…ない
A…っァ。…ッ!」
ボクはふかく Aにキスすると
強く抱きしめて上りつめた……
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作者名:maco | 作成日時:2021年7月22日 12時