検索窓
今日:14 hit、昨日:7 hit、合計:26,625 hit

16 〜JS〜 ページ16

一緒に来日した2人が

僕の現場について来るのは

うん。想定内。



人懐っこいジェジュンが

すぐにヌナに行くのは…うんあるある。


けど!

ハグするのは!

想定内かもだけどあり得ない。



ましてや

フェロモンダダ漏れユチョンまで…

抱きつくとか!

なし。ダメ。



僕だって触れたことないのに…



ジェジュンからもヌナを剥がして

ユチョンからも、ヌナをはがした



ヌナの腕に触れてる僕の手は

なんとなく

離すことはできなくて

離したくなくて


そのまま腕に触れていると

見上げるようにヌナが

「おかえり」って…

 言うんだ




その笑顔見たら

とっくにあふれていた想いだけど


もう 決壊…


好きだ…って

わかっちゃったよ



だけどどうすすることもできない僕は

小さい声で「ただいま」としか言えなくて


ヌナの顔すらもう見れなくて

どうしよ…




そんな風にいたら

パッと僕からヌナが離れていった



思わずヌナをみると


ヌナのその視線の先に

また懐かしい人がいた
 

あの頃…

僕たちに兄さんのようによくしてくれた

トオルさんだった


S「社長お疲れ様です!」



しゃちょー… 社長…。

17 〜YC〜→←15



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
48人がお気に入り
設定タグ:ジュンス , JYJ , XIA   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

この作品にコメントを書くにはログインが必要です   ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:maco | 作成日時:2020年10月6日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。