Addictive Love3 (ページ5)

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見た目通りページ5

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流石に7人24時間ぶっ続けで出る訳にはいかないから２時間間隔で休憩を挟むんだけど、

深夜3時を過ぎた頃に1:30あたりからやっていた太輔と裕太のコーナーが終了して5:00までは舞祭組のコーナーになった

ちなみに私は5:00からのミツと2人でのコーナーまで休憩時間だからたっぷり時間があるんだよね

自分達の出番を終えた太輔と裕太が4人と入れ替えで控え室に戻ってきた

裕「おつかれ～～」

「ミツ寝てるからシー！おつかれ」

藤「あー楽しかったね」

「随分自由にやってたっぽいじゃん」

さっきスタッフさん達があまりの自由奔放ぶりに止めに入るか検討してたけど面白いからまあいっかってことで続行になったという話を小耳に挟んだ

玉「たまにはああいうのもいいよね」

藤「またやりてえわ」

「下ネタのレベルが中2なんだよね」

玉「今度はAも交えてやろ～う」

「あたし太輔と違ってそういう芸風で売ってないから」

藤「芸風って(笑)」

一応真面目なお姉さんポジじゃないの？
世間の私って

玉「ふぁ～あ眠くなっちった」

「裕太達次6:00からでしょ？寝なよ」

玉「うんお風呂行ってくる」

「はーい」

と、パタンとドアが閉まったところで太輔と2人になった(寝てるミツ含めたら3人)

「メリークリスマスだね」

「んね今年はここでお祝いだ」

「仕事漬けだからクリスマス感全然ないよね有難いことだけど」

「明日家帰ったら何するの？」

「とりあえずもう寝るかな」

「じゃあその時間俺にちょうだい」

「……？」

「一緒にお祝いしよクリスマス」

「やった！今年はこれがあるから太輔とプライベートでは無理って思ってた」

「俺もA疲れてそうだし誘うの躊躇ってた」

「そしたら一緒に寝よ～」

普通のカップルみたいにイルミ見たりとか街中歩いたり出来ないからおうちで前提で

「北山いんだからあんまそういうこと言うなって」

「そういうのじゃない」

「えー残念」

ほんと見た目通り性欲強いよねこの人

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