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『ろん。ご飯入れちゃって。』

こ「いいの?ほれ」

る「大雑把だなぁ」

ドボンという音にるぅとくんが反応する

私はご飯をちょっとほぐして溶き卵をかける


簡単

『2〜3分待ったらもうできますよ』

な「意外と簡単なんだね」

『元々あるお出汁を活用するだけなので!』

2〜3分待ってお雑炊を盛り付ける

やっぱり熱いけどおいしい

る「おいしい…!」

さ「めっちゃうまい」

ジ「いけるいける」

り「やだジェルくん!みんなの分も残して!」

みんなバクバク食べてる

これでお腹いっぱいになれたかな?









ジ「もうむり…うごけん…」

り「はぁ〜。幸せ〜」

さ「おらジェル。酒飲むぞ酒」

私とろんとなーくん先輩とるぅとくんとで片付けをしている

『はいるぅとくん』

る「はいっ」

私は洗ったお皿をるぅとくんに拭いてもらってる

全部のお皿が洗い終わった

る「先輩すみません…。本当に働かせてばっかで」

『大丈夫大丈夫。泊まらせてもらってるんだし当たり前だよ』


こ「A。ちょっと…」

ろんに手招きされて部屋に向かう

あ、そう言えば話したいことがあるって言ってたんだ

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作者名:しろ | 作成日時:2018年8月29日 22時

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