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ころんside


ものすごく頭が痛い


やべ、飲みすぎた

と後悔する


それにしても暖かいな

ん?


こ「…はい?」


まて


僕はどうすればいい


僕の体をAが抱き枕にしている


こ「うええ…」


二日酔いの頭の痛さとこの状況に

僕はどうしたらいいのかわからなくなる


携帯の通知がうるさい

地味にイライラしつつも携帯を除く


こ「うげぇ…DM多くね?」



《ころんくん!登録者数20万人おめでとう!》


こ「はい?」


20万人?



20万人




こ「うぎゃぁぁぁぁぁあぁぁあ」

『ふうぇぇぁぁあぁぁい!?!?』


僕の声にAも反応する


『えっあっ何!?おはよう?』

びっくりした顔で僕に話しかけてくる

こ「A…!登録者数!!!登録者数!」

『登録者数?』

こ「20万人!!」

『20万人?』

こ「突破した!」

『突破…』

Aはしばらくぽかんとしつつも


あ、あれか!という顔をしてものすごく笑顔になった


『え、すごい!20万人!?』

こ「やばい!20万人!」

2人で大はしゃぎする



な「うるさい!今何時だと思ってんの!?」

いきなりドアが開いて、なーくんが言ってきた

こ「ごめんごめん。…え、朝の五時?」

な「眠いんだから!寝させて!」

そう言ってドアを閉めて部屋へ戻っていった

こ「僕もまた寝る〜…」

そう言って布団に潜った

『えぇ…私今ので目が覚めたんだけど』

Aはほっぺを膨らませてる

こ「そう言えば!ベッドがあるじゃん!さっきびっくりしたんだよ!」

『別にいいじゃん。寂しかったの!』

そう言ってAも布団に潜り込む

こ「はいはい。」

『ちょ、抱き枕にしないでよ!』

こ「さっきAも僕のこと抱き枕にしてたじゃん」

『たまたま!』

僕の腕にすっぽりはまるA


かわいい



_________________

イラスト集みたいなの作りました。
この小説の感想もこのコメント欄に書いても構いません返せるかわかりません(ごめんなさい)

よろしければ覗いてってくださいな

【イラスト】すとろべりーのおうじさまたち

.→←.



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作者名:しろ | 作成日時:2018年8月29日 22時

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