【うたプリ】ドラムプリンスの彼はプリンセス 男装少女

27話 長らくお待たせしました ページ31

その頃

貴方『めんどい・・・どうしてこうも女子は人のプライベートに入りたがるんだ・・・・』←あなたも女でしょby作者

ドンドン ミシミシ

「一葉くーん開けてーーーー」

貴方『まってなんか、ミシミシ変な音なってる・・・この部屋の外は戦場なのぉぉぉおお!？ドア破壊されちゃうよっ・・・』

そう考えて怖くなったAはドアノブ持ったまま立ち尽くしていた

？？「どうした東雲？ドアの前なんかで立ち尽くして？」

貴方「その声は・・・


まさ・・・と・・・


どうしたその格好」

そこには鼻眼鏡をかけたヒジリカワマサトがいた

真斗「一十木に無理やりかけられてな・・・で、東雲はどうしたんだ？」カチャ←メガネを外す

貴方「戦場に踏み出せないでいる」

真斗「戦場？ それは大変ではないかっ！今すぐ止めなければっ！」

貴方「待てーーーマサトオオオオオオ！」

真斗「ん？どうしたっ！早くしなければ死者が・・・！」

貴方「ごめんよっ！真斗、戦場というのは言葉のアヤだからっ！比喩だからっ！」

真斗「そうか・・・ならよかった・・・で、戦場とはドアを今にも壊しそうな女子たちのことを言ってるのか？」

貴方「うむ、で、助けてくれ」

真斗「なっ、なぜだっ！？」

貴方「俺はあの中に突入して死にたくない」

真斗「お、俺も・・・無理だ・・・すまない」

貴方「ヴぅ、」

？？「あれっ？マサに一葉どうしたのっ？？！」

貴真「音也っ！/一十木っ！」

音也「えっ？！えっ、なに？！」

〜事情を説明〜

音也「じゃあ、男子でみんなで言いに行こっ！俺も流石にあの中にひとりで入るのはちょっと大変そうだし^_^;」

28話 女子撃退っ！！by貴方 仮にもアイドルなんだから・・・by林檎→←26話　更新遅くなっていてごめんなさい・・・定期テストのせいです・・・by作者

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