シェアハウスする事になったんだが【東京リベンジャーズ】

1日目／朝 ページ3

『ふぁあ〜…ねっむい…』
｢俺も眠い〜｣

眠い目を擦りながら歩く。
隣のこいつと共に。

『なんでアンタが居んの？一虎』
ｶｽﾞﾄﾗ｢コンビニよったら偶然、行くとこどうせ同じなら良くね？｣
『なんで集合前にコンビニ行くんだよ、元気だな』

なんて話をしながら。
実はまだ起きて10分しか経っていない。この短時間で準備をした私を褒めて欲しい。


ﾏｲｷｰ｢おせーぞお前ら！｣
ﾄﾞﾗｹﾝ｢お、来た｣
『ごめーんなー』

眠くて頭が回らず返事をするにも精一杯だ。

ﾐﾂﾔ｢で？物件どこだよ一虎｣
ｶｽﾞﾄﾗ｢あー、こっち｣
ﾊﾞｼﾞ｢うーわ遠っ！｣
ﾁﾌﾕ｢バス停近いっすね｣

確かにここからだと遠いな。
しかし最近は神社に行くことは滅多にない。あったとしても集合場所に使うくらいだし。

とりあえず私達はバスに乗った。
修学旅行にでも行くような感じで楽しかった。
そして寝た。


ﾊﾞｼﾞ｢おいA？はぁ…寝るなよ…｣
ﾐﾂﾔ｢場地、ソレこっちにくれるか？俺の所で寝かせるよ｣
ﾊﾞｼﾞ｢……オフクロ？｣
ﾐﾂﾔ｢は？｣


・


『んんんごきげんよう？』
ﾄﾞﾗｹﾝ｢すげぇ起き方だな｣
『そう？ってか俺圭介の隣座ってたんだけど。なんで隆の膝に居んの？』
ﾐﾂﾔ｢場地が可哀想だったから運んで来た｣

流石みんなのママ。
しょうがないじゃん、圭介の隣は眠くなるんだもん。
ってあれ？この人隆じゃない…


『……母さん？？』
ﾐﾂﾔ｢は？？｣
ｶｽﾞﾄﾗ｢起きてたのお前、場地がさっき同じこと言ってたぜ｣
『圭介と一緒にしないでもらいたい』
ﾄﾞﾗｹﾝ｢同じだろ｣

''だって俺馬鹿じゃねーし''
そう言いかけたとき、丁度新居に着いた。

『ほえー、いいじゃん？』
ﾏｲｷｰ｢いっちばーん！｣
ﾄﾞﾗｹﾝ｢おいマイキー！ったく…｣


今日から皆でここで暮らすんだ。
問題児が何人か居るので大変そうだな。でも内心楽しそうなんて思ってたり。


ﾁﾌﾕ｢A？どうした？｣
『ううん、何でもない。早く部屋見たい！』
ﾁﾌﾕ｢うわっ！ちょ、引っ張るな！！｣


ふゆの腕を掴んで走る。
こんな毎日がずっと続くのも悪くないかも。
やっぱ取り消し、ずっとは嫌だ。




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文才無いです。
面白いと思ってもらえるように頑張ります！

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• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
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