第三十話 ページ31
主人公目線(主人公の語りを「」に変更します)
無事に福井…健介先輩と復縁して家まで送ってもらっている。
福「氷室達にも迷惑かけたしまた行かないとな。それと岡村とも紫原を鍛えないとって話してたんだわ。あいつプレースタイルに無駄が多いからな」
「そうなんですね…!」
ということは…これからはそれなりには会えるってことなのかな?
紫原君には悪いけど今までのことを考えれば許してくれるよね?
福「…あ、そういえばさ。お前に告白してた一年って誰なんだ?」
「あー、藤木くんっていうんです。良く頑張ってくれるんですけど…ね」
藤木くんは私にすごく良くしてくれたのに本当に何だか悪いな。
でも、藤木くんには感謝しているしその分バスケの面で返そうと思ってる。
福「…そっか」
「じゃあ、私はここで」
福「ん、じゃあまたな」
健介先輩は笑顔で手を降ってくれた。
また健介先輩の笑顔が見られるのが嬉しくて私も笑顔になる。
また話せるのが嬉しくて、また会えるのが嬉しくて別れるのが惜しい。
家に入り、氷室先輩に電話を入れた。
氷室先輩にはむしろ迷惑しかかけてないからね。
氷「…もしもし」
「あ、氷室先輩ですか?健介先輩とはもう大丈夫です、本当にありがとうございました!」
氷「本当かい?!それは本当に良かった」
氷室先輩はまるで自分のことのように喜んでくれた。
「本当にお世話になりました」
氷「いいんだ、早川と福井先輩のお節介をするのが俺の仕事なんだから」
氷室先輩の優しさが嬉しすぎてつい笑みがこぼれる。
「あ、そうだ。福井先輩と岡村先輩が近々紫原君を鍛えに来るそうですよ」
氷「それは楽しみだね…早川?」
「はい!」
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黄瀬君と赤司君の小説をこちらの事情で消させていただきました。
何のお知らせも無く大変申し訳ありませんでした。
毎度毎度のことではありますが亀更新なりに頑張っていきたいと思います。
それと、一つお知らせがございます。
だいぶ前からpixivでも小説を投稿していまして、夢女子様には少々厳しいかもしれませんが腐女子様でしたらご縁があるかもしれません。
黒バスは現在書いてませんがいずれ書く予定です。
投稿作品については全て二次創作でONE PIECEとFFXVを中心に書いております。
名前は鴇といいますので良かったらそちらもよろしくお願いいたします。
私事で長々と大変申し訳ありませんでした。
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桃狐(プロフ) - テナぽんさん» そうです、教えていただきありがとうございます (2013年2月27日 8時) (レス) id: d5b97740c5 (このIDを非表示/違反報告)
テナぽん - 桃井さつきって桐皇やないんですか? (2013年2月25日 16時) (レス) id: 6545da686e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:桃狐 | 作成日時:2013年1月6日 9時