刀剣乱舞

6.桜と戦支度 ページ7

『ねー、じーじ』

主(祖父)｢ん？どうした？｣

『…いかなきゃ…だめ？』

…行きたくない理由があるとき

お前はそうやって聞いてくるね…

何か嫌なことがあるのだろう…

主(祖父)｢そうだなぁ…お前はまだ幼い、学べることは沢山ある。お前が私と同じ場所にいたいと思うなら、しっかり勉強しておいで。私はここにいて、いつでもお前を待ってやるからな…｣

『でも、じーじ…みんなとおはなししたりしてて…』

主(祖父)｢ｸｽｯ…お前との時間はいつでも作ってやる…だから安心しなさい｣(ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ)

『…ん…』

孫は安心したかのように甘え、次第にいつもの孫の顔になった…

『あのね、じーじ、ちかくに《ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ…ぁ』

話をしていた時、機械音がなり響いた。

歴史干渉の力を感知したか…

今は遠征部隊がほとんど出払っている…

出陣舞台はどうしたものか…


そう考えていた時、孫が外に出るのが見えた

…仕事をする時はよく外に出ていた…感の良い子だ…

さて、三日月と話さねばな…

そして私は、三日月を呼んだ


*
しごとをはじめたらじゃまをしない

おじいちゃんがおしごとをはじめたらそとにでるのがわたしのにっかになった…

めいわくはかけたくないから…

…ぁ…みかづきがへやにはいった…

しゅつじんかな…けが…しないといいな…


『…はぁ……〔ﾋﾗﾋﾗｰ〕ぁ、チョウチョさん！まってー！ﾄｺﾄｺ((((((っ*･ω･)っ』


このあと、わたしが
とんでもないところにいってしまうとは、
まったくしらなかった…


*
主(祖父)｢頼んだぞ、三日月｣


続


☆挨拶☆
皆さんお久しぶりです！
今日は少し時間が出来たので書きました！

しばらく更新できなくて鈍ってしまいました(汗)

時間が出来たらまた更新します！
どうぞよろしく！
#コロナに負けるな
+α…
#舞台を救え
#シアターコンプレックス

下二つは応援のため…です

7.出会いと対話→←5.綺麗な姿

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す