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1.挨拶 ページ2

はじめまして
こんにちは、Aです
わたしはいま、おじいちゃんのおひざにのせてもらってます

なんだか、あいさつするっていってた
あみあみのおくからみるかんじで
みえにくいけど…おにいちゃんたちがいっぱいいるのがわかる…

すっごくあったかい…

主(祖父)「A」

『?』

主(祖父)「皆に紹介するからな」

『コクッ』

主(祖父)『三日月』

三「あいわかった。主のお膝におられる方は主のお孫だ」

「ザワザワ」

『ギュッ』

ついついおじいちゃんにしがみついてしまう

主(祖父)「大丈夫だよ…A」ナデナデ

あまりはなさなくても
おじいちゃんはわかってくれる…
だいすきなひとなんだ


『…ギュッ』ペコッ

主(祖父)「皆、この子と仲良くしてやってくれ」

そういうと、みんなおじぎをしていた

わたしはおじいちゃんのおひざにもどって

いろいろおはなししているのをきいてた

あまりわからなかったけど…

たくさん"しゅつじん?"ということばがたくさんでていた

そのあと、みんながおへやからいなくなっていった

おへやにいたのは、
おじいちゃんとわたしと
"きんじ"っていうひと…
おっとりした喋り方でおじいちゃんみたい…

きになってわきからコソッとかおをだした

三「…では…ん?」

『!…バッ』

…そしたら、すごくキレイなヒトだった

もういちどかおをだしたらおにいちゃんがこっちをみてにっこりわらっていた

三「おや、これはこれは、可愛いお孫殿だ」

主(祖父)「はっはっはっ、親に似たのだろう。
三日月、相手をしてやってくれるか?
少し仕事があるのでな」

三「あいわかった、引き受けよう」

『キョロキョロ…』

主(祖父)「A、行っておいで。大丈夫。」

『コクッ』

パサッ…

なかからでてきて、おじぎをした

おじいちゃんからきいた…みんな、かみさまだって
えらいひとだから、ちゃんとおじぎをするんだって
おそわったから

『…ペコッ…』

三「よろしく頼む」

…ゆっくりかおをあげると、

あおいきものがみえて

きれい…とおもった

うえまでかおをあげてめをあけると…

そこにはおつきさまのめをもったおにいさん…

みかづきむねちか様がいた…

『…きれい』

おもわずこえがもれた

三「はっはっはっ、口頭一番に綺麗と出たか
よきかな、よきかな」

主(祖父)「素直な子だからな」

三「そうだったな、では俺と行こうか」

『…コクッ』

外に出てから

『…A…です』

挨拶ができた

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桜夏幹(プロフ) - 仕事がくっそ忙しすぎて全然更新してなくてすいません。仕事辞めて、求職中なので、精神落ち着いたら再会します。。。書いてた内容こんなんなんだ……忘れてるwww (2023年4月11日 10時) (レス) @page8 id: 3d710f5422 (このIDを非表示/違反報告)
リン(プロフ) - 更新頑張ってください!! (2022年3月31日 16時) (レス) @page9 id: 4c69a0ba50 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:桜澤 | 作者ホームページ:http://123456789  
作成日時:2019年8月23日 17時

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