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黒「ほら行きますよ」
テツヤくんが私の手をぐいとひく。
なんでだろう
征くんが追いかけてこない
貴「ありがとう…テツヤくん…」
黒「いいえ」
私たちは図書室へ行く。
そういえば
もし、
テツヤくんが
助けにこなかったら
私どうなってたんだろう
征くんに
好きなようにされて……
貴「ひっ……」
怖い…
もうやだ
なんでなの
私はもう
一人じゃ危険すぎる。
征くんの近くにいたとしても
貴「テツヤくん……」
黒「はい……」
貴「私………
テツヤくんと同じ高校へ行きたい……
私を……
守ってくれるんでしょう?」
誰かを頼らなきゃ
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ゆうこ(プロフ) - とても面白いです(^^)応援してます!! (2015年10月4日 10時) (レス) id: 353afb6408 (このIDを非表示/違反報告)
ルーチェ - 応援してます!!がんばってください(^^*) (2015年7月24日 10時) (レス) id: 797d22614e (このIDを非表示/違反報告)
クレア - この小説 好きだから (2015年5月30日 9時) (レス) id: 20bbe1a2f5 (このIDを非表示/違反報告)
クレア - 貴方のやり方についていく 絶対 (2015年5月30日 9時) (レス) id: 20bbe1a2f5 (このIDを非表示/違反報告)
ミキ - この小説はとても面白いと思います!自分の才能に自信を持って下さい!応援してます!!! (2015年5月29日 17時) (レス) id: d972715c12 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:赤瀬 | 作成日時:2015年4月14日 16時