幼馴染は愛されない４【赤司征十郎】

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貴「でっできた！！」



やっと完成したよ


あーでも



見た目ぐちゃぐちゃ




ちゃんと形は成ってるけどさ




貴「征くん味見しよー」



赤「そうだね」




貴「いただきます……うーん


なんか変な味しない？征くん」





赤「………………」




征くんはだんだん顔を青ざめ


冷や汗を書いていた。





貴「え…ど、どうしたの？」




赤「A……さっき隠し味いれるって言ってたが


何入れた」



貴「んー？ひじき！！(ニコ)」




キ(マジかーー！！！！！)




紫「は…この黒いのチョコじゃないの？」


黒「赤司くん海藻系苦手なんじゃ…」




青「って赤司ーーー！！！！」



征くんはたおれました。


意識はあります。




貴「せ、征くん大丈夫？



帰ってゆっくりしよう



私たち帰るね！！！」




青「お、おう」




黄「俺らのときとのあの変わりよう…」



黒「大事にされてますね赤司くん」

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