【カゲプロ】ある日僕の部屋にいたのは記憶喪失で声の出ない少女で…。【カノ】

24.お願いだから無視だけはしないでください。 ページ28

カノsideに戻るよ


ガチャっとリビングのドアを開け入るともう皆起きていた。

セト｢カノ遅かったっすね｣

カノ｢まぁ……ちょっとね｣


セトはシーナの隣に座っていた。


シーナの隣はいつも僕なのに……


それにまだムスっとした顔をしている。

やっぱりまだ怒ってるよね。


カノ｢シーナ……ごめんね？｣


謝るが視線をプイっと逸らされる。


キド｢とりあえず飯食え｣


キドの一言で皆がご飯を食べ始める。



食べる気にならないなぁ……。



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朝食後、シーナに再度謝ってみるが無視される。


うぅ…無視しないで……。




その後もほとんど上の空で

皆がどんな話をしていたのかも、全く覚えていなく



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まぁ、そのせいでマリー達に恥ずかしいことをされるのは、



また少し後のお話＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿。

25.Halloweenpartyしたいんです！！→←23.イライラすると他のものに当たっちゃいますよね。

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