【カゲプロ】ある日僕の部屋にいたのは記憶喪失で声の出ない少女で…。【カノ】

18.全くないLOVEシーンを望んじゃってる僕。 ページ22

シーナがメカクシ団に入ってから約1週間経ちました。(早いとか言わないで。)



・


・


・


・


これどうゆう状況だろう。


ここは僕の部屋、僕は自分のベットに寝ころんでいる。



シーナと共に。


それは1週間前の話―――――――。(戻るのかよとか言わないで。)



勉強の後、雑談タイム。


キド｢シーナ何処で寝るんだ？｣

A『カノのとこで』

キド｢よし、決定｣

カノ｢え！？｣

A『カノのベット寝心地が良い』

カノ｢そうゆう理由……か…。｣



・


・


・



あの時、期待した僕は大馬鹿者でした。


シーナに後ろから抱きしめられていて、

要するに僕は抱き枕ってことになる。


おそらく高校生(16歳)だと思われる少女に後ろから抱きしめられていて、寝息が耳にかかっているとなると誰だってLOVEシーンを望むであろう。

だが、全っっっっくと言っていいほどない。


僕はね、後ろから抱きしめられていると普通、胸があたると思うんだ。

それでキャー///なシーンとかさ、



欲しい。


全く胸あたんないです。


こんな可愛いのに、貧乳とか…正直…


ガッカリです。←貧乳の人に謝れ

19.この小説について愚痴ります。(カノが)→←17.学力には人それぞれありますよね。

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す