【カゲプロ】ある日僕の部屋にいたのは記憶喪失で声の出ない少女で…。【カノ】

14.記憶喪失で声の出ない系少女の学力はすごいです。 ページ17

シン「意味分かんねぇ……」


A『理由は分かんないんだけどねー』


マリ「シーナって何歳？」


空気読もうか、マリー。


カノ「だから分かんないってば。」

モモ「じゃあ、問題を解いてみるって言うのはどうですか！？」

シン「お前が手伝ってほしいだけだろ！？」



ドサ………ッ！！


キサラギちゃんが鞄から約５０枚はあると思われるプリントを取り出した。


エネ「こ…これは…ッ

多すぎますよー！？」

モモ「補習で…」

シン「自分でやれ！！！」


そんなやり取りをしてる間にシーナはプリントを１枚取り、

問題を解いていく。


話しかけると邪魔するからちょっとこのやり取り見ておこうかな。



・


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約１時間後――――…。



ドサっと机の上に置いてある解き終わったプリントの山。


何枚解いた！？


約１時間で！？


シン「ぅおッ！？

なんだこれ！？」

モモ「え！？え！？全部やっちゃった！？」

A『だいたいはやったけど…

全部やっちゃダメだった？』

モモ｢だ、大丈夫…！

てか、ありがとうッ！！｣

シン「す…すげぇ…ッ！！！

全問正解…！？」

皆様、ありがとうございます。(なんか関係ない話入ってるけど気にしないで下さい。)→←13.とりあえず質問タイム入りまーす。

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