第百四十三話 ページ44
side貴方
急いで2校分スポドリを作り、まず先に稲荷崎のところに持っていった
「信介!これ、スポドリ」
北「!おおきに。…もう大丈夫なん?」
「おう!めっちゃ元気!」
北「…ならよかったわ」
「あ、俺烏野のところに行かなきゃだから!じゃ!」
俺は信介にそう言い籠を持ち烏野のところに急いで行った
烏野がいる体育館に入ると、すでに何人か倒れていた
くそ、間に合わなかったか…
「大地ー!これ!」
澤「…A…う"っ…ありがとう」
影「!Aさんのスポドリっ…」
何人かスポドリを取りに来た
俺はみんながスポドリを取ったのを確認してから外に出て白鳥沢が試合をしている体育館に向かった
「すみません、監督!遅くなりました!」
鷲匠「大丈夫だ。それより記録とれ」
「はい!」
俺はノートとシャーペンを手に取り記録をとり始めた
_____
試合が終わり、みんな休憩していた
俺は他の試合を見ていた
すると、顔を真っ赤にした花上さんがこっちに歩いてきた
そして、俺の前で止まった
花上「…なに余計なことしてんのよぉ。勝手にやらないで」
鷲匠「花上、ちょっと来い」
監督が花上さんの話の途中で花上さんを呼び、花上さんは舌打ちしてから監督のところに行った
天「A!大丈夫だった!?」
「う、うん…監督が助けてくれたから」
天「よかった…てかあいつAくんがフォローしてくれてんのになんでキレんだろ。ほんと意味わかんない」
「ま、まあフォローされるの嫌う人もいるから…花上さんもそうなのかも」
天「(…あいつのは絶対不要プライドだな)…なのかなぁ。あ、そういえば俺面白いもの見つけたんだー!今から見せてあげるからついてきて!」
「え、うん」
俺は覚についていった
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なめとこ(プロフ) - (名前)太中大好き人間さん» 花上は救いようのない馬鹿なんですよ…ありがとうございます!頑張ります! (2020年9月1日 18時) (レス) id: 9b706a38c3 (このIDを非表示/違反報告)
なめとこ(プロフ) - ε”ε”ε”なーチャンは逃亡中さん» 許可します!殺っちゃってください!! (2020年9月1日 18時) (レス) id: 9b706a38c3 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)太中大好き人間(プロフ) - もう花上の思考回路がぶりっ子思考回路逆回転サイコパスから、ぶりっ子自己中女になってきていて大草原超えてジャングルwwこれからも頑張ってください! (2020年8月30日 14時) (レス) id: 5bc9e3e078 (このIDを非表示/違反報告)
ε”ε”ε”なーチャンは逃亡中(プロフ) - 初コメ失礼します。ちょっと一発花上殺っちゃっていいですかね……?(満面の笑み)ギリィ…大丈夫ですよ!とりあえずはアイアンクローしかしませんので(握力40越え) (2020年8月29日 0時) (レス) id: 099556ce16 (このIDを非表示/違反報告)
なめとこ(プロフ) - さくらもちぃさん» ありがとうございます!最近花上のうざさは世界を救えるんじゃないかってちょっとおもってます(( (2020年8月26日 19時) (レス) id: e148af4d8c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なめとこ | 作成日時:2020年7月25日 23時