十四話 ページ17
〜NOside〜
クロハ「よし、後はマダラとAとゼツだけっと。」
帯「ゼツはさっき日向ぼっこしていたのを見かけた。」
蠍「ならいいか。」←
しれっと酷いことを言われ、アジト外で日向ぼっこをしていたゼツは小さくくしゃみをした。
マダラの部屋に着き、クロハがノックしようとしたとき、それを鼬が止める。
鼬「・・・中で何話してるか聞くぞ!(小声」
クロハ「いやバレてると思うg(ガチャ ガンッ! いっ!?」
再び扉の方を向いたとき、いきなり扉が開いた。
よって、扉の真ん前にいたクロハの顔面にクリーンヒットした。
斑「・・・お前等、何をしているんだ。
“王様ゲーム”など訳の分からん単語を発しながら俺の部屋の前を何回通った。鬱陶しくて敵わん。」
泥「その王様ゲームってえのやらないか?うん。」
『え?王様ゲームやるんですか?』
ヒョコッ、とマダラの後ろから顔を出すA。
『面白そうですね!やりましょうよマダラさん!』
小「Aはやるの?」
『勿論です!こう見えてくじ運強いんですよ!』
斑「・・・別に構わんが、どういう遊びなのだ?」
クロハ「それは広間に行ってからだ・・・。」
未だに痛む鼻を押さえ、クロハはマダラを睨む。
クロハ「さっきゼツに連絡しといたから準備は出来てる・・・。」
それだけ行って、スタスタと歩き出すクロハに慌ててついていく。
“あれ?Aがマダラの部屋から出てきたなら一晩中一緒の部屋だったのか?”という疑問は皆一旦置くことにした。
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うちはカリン - エレナあぁぁぁ!!遅れてごめん!お誕生日おめでとォォォォォォォォォ!!!! (2014年11月4日 21時) (レス) id: 4076c6ebc6 (このIDを非表示/違反報告)
うちはカリン - エレナさん» 久しぶり!私を覚えてるかい?((蹴この小説読んでると熱が出そうで怖いぜw更新頑張って! (2014年10月19日 17時) (レス) id: 4076c6ebc6 (このIDを非表示/違反報告)
エレナ(プロフ) - 瑠乱さん» うーん・・・パソコンやらして貰えない・・・。3DSでネットやってるからなぁ・・・。 (2014年9月22日 17時) (レス) id: 6a81d31cc1 (このIDを非表示/違反報告)
瑠乱 - じゃ、パソコンのメールはできる? (2014年9月22日 16時) (レス) id: 48efd80fb8 (このIDを非表示/違反報告)
エレナ(プロフ) - 瑠乱さん» ごめん、ラインやってない・・・それに携帯持ってない・・・ごめん!!ホントごめん!!田舎暮らしの者なのでそういうのダメなんだ!もちろん同盟組むさ☆ (2014年9月22日 13時) (レス) id: 6a81d31cc1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:エレナ(メリケン) | 作成日時:2014年8月12日 20時