十話 ページ11
〜NOside〜
『巨大な・・・蛇!?』
巨大な蛇が二頭、口寄せされていた。
そして、その内の一頭の頭の上に、術者であろう人物が胡座で座っていた。
?「あらあら・・こんな楽しそうな祭りに私を招待してくれないなんて・・・。」
ナルト「っ!てめえは・・・大蛇丸!」
大「あら、ナルト君じゃない・・隣の女の子は誰かしら?」
『あ・・・白城Aといいます。大蛇丸さんですね?』
痛「・・自己紹介しなくていいんだぞ・・・。」
ペインは、やっぱり少しずれてるAから視線を外し、クロハに移す。
すると、クロハは震えていた。
飛「どうしたんだよクロハ。怖いのか?」
クロハ「・・なあ、あいつって蛇を使うのか・・・?」
泥「?そうだぞ。というかあいつ自身も蛇みたいだぞ。うん。」
クロハが やっぱりかよ・・・ と呟き、震えがピタリと止まる。
クロハ「・・あいつ!俺とキャラ被ってんじゃねーかよ!!あ¨ーイライラする!!」
帯「・・・そこかよ・・・・。」
クロハ「おいオカマ野郎!ちょっと下りてこい叩きのめしてやる!」
大「叩きのめすと言われて下りる馬鹿がいると思う?というかあまり煩くしないでくれる?弱く見えるわよ。」
クロハ「弱い犬ほどよく吠えるってか・・・?
よーく覚えとけくそ餓鬼。俺は執念深い蛇そのものだ。今からお前を標的にする。」
蠍「・・・生きては帰さねぇてか?」
クロハの黄色い目が紅く輝く。
クロハ「その通りだ・・・俺の力、とくと思いしれ。」
クロハの背中から、目が紅く、体が黒い蛇が十頭ほど出てきた。
その内の三頭を纏めて右手でつかむと、みるみる形が変わっていった。
それは、黒く光る二丁の日本刀。
大蛇丸「へえ・・面白いわね、貴方。」
大蛇丸もここまでは全くと言っていい程警戒してなかった。
だが・・・目の前にいきなりクロハが現れることで、油断していたことを後悔することになった。
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うちはカリン - エレナあぁぁぁ!!遅れてごめん!お誕生日おめでとォォォォォォォォォ!!!! (2014年11月4日 21時) (レス) id: 4076c6ebc6 (このIDを非表示/違反報告)
うちはカリン - エレナさん» 久しぶり!私を覚えてるかい?((蹴この小説読んでると熱が出そうで怖いぜw更新頑張って! (2014年10月19日 17時) (レス) id: 4076c6ebc6 (このIDを非表示/違反報告)
エレナ(プロフ) - 瑠乱さん» うーん・・・パソコンやらして貰えない・・・。3DSでネットやってるからなぁ・・・。 (2014年9月22日 17時) (レス) id: 6a81d31cc1 (このIDを非表示/違反報告)
瑠乱 - じゃ、パソコンのメールはできる? (2014年9月22日 16時) (レス) id: 48efd80fb8 (このIDを非表示/違反報告)
エレナ(プロフ) - 瑠乱さん» ごめん、ラインやってない・・・それに携帯持ってない・・・ごめん!!ホントごめん!!田舎暮らしの者なのでそういうのダメなんだ!もちろん同盟組むさ☆ (2014年9月22日 13時) (レス) id: 6a81d31cc1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:エレナ(メリケン) | 作成日時:2014年8月12日 20時