【進撃の腐人】コメの数だけ○○【企画】

棒　２ ページ7

時刻はもう日付が変わろうとしていた。

部屋の掃除も自分の書類の処理も終わり、



ガン！！
バタン！！




当然けたたましい音を立てて開かれた扉に思わず身構える。


A「あっ…、兵長おかえりなさい。遅かったですね。おつ…]


ズカズカ


俯いた顔は見えないけどオーラが…怖いっ！！

気迫に押されて思わず後ずさり壁際に追い詰められる。

A「ほ？ほへ？？わっーーっ」


ダンッ






リヴァイ「……抱け」








A「……は、はあああ？何言って…、はんっ！」

壁に押し付ける様に唇を塞がれた。

ただの唇を合わせるだけのキス。

柔らかい…

ついばむ様に押し当てられてペロリと唇を舐められた。


ビックリして薄く開いた唇の隙間からぬるりと舌が侵入した。

慣れない感覚に背筋がゾクリとして、気がつけばお互いの口内を侵食していた。


俺の入れた舌をリヴァイがちゅっと吸い付きまた深く重ね合わせる。




ちゅぷ…


ぴちゃり…



静かな空間に響く水音が妙に耳を侵食して…煽られる




リヴァイ「はっ…ぁ、酷く…抱いて、シて」






何かが切れる音がした。





はっ…、はぁ…


A「リヴァイ…いやらしいね。わかってる？ココこんなにして…(ｸｽｸｽ)
覚悟は出来てるんだろうね？」

完全にスイッチが入った。

リヴァイの敏感な部分を指先で焦らすように撫でる。

リヴァイ「っく…、何でこんな格好っ！！」


後ろ手に縛られて足を開かされて…


A「だって…こういう方が燃えるでしょう？ねえ？」

リヴァイ「うっせ、クソがっ…、あっ！！」



胸から舌で辿るように下に降りていき、臍を舌でつつく。



リヴァイ「んっ！んなとこっ！なめんな！」

A「あれ？感じちゃう？」ｸｽｸｽ



もどかしいのか腰をよじって抵抗をするが、身悶えてるようにしか見えない。

A「前から思ってたんだけど…、リヴァイのお臍の穴ってちっちゃくて可愛いなって…」

リヴァイ「ッツ…！！」

はっ…


A「じゅ…、ふふ、ねえ？さっきから俺の喉に何か硬いの当たってるんだけど？この子は何かなあ？」

リヴァイ「ーーっつ！ただの生理現象だ！離せっ」

A「ふうん〜、そっか。じゃあ違うとこの反応観察しようかなー」


体制をうつ伏せにひっくり返し腰を上げさせる。

冷気にさらされてソコがヒクリと収縮する。

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