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リヴァイ×ツンデレ主1 ページ39

●リヴァイ×ツンデレ主(男)
ヨル様リクありがとうございます!
あー・・えーと既にうまく書けない気がしますが頑張ります(ノД`)








・・・・・・・・・・・・・









A「メンドくさい。自分でやれ」


第一声がソレだった。




リヴァイ「・・・・調査兵団所属 兵長だが」




A「はい。これ目録。判んなかったら聞いてね」





ここは王国図書室



禁書なども置いてある厳重な場所だ









ムカつくを通り越して体がヒヤリとしてくる





リヴァイ「過去の・・・禁書を見たい。立会いを頼む」



禁書に関しては書庫の奥にある上、立会なしでは閲覧できない





A「ふー・・・はい、身分証明と署名」


ピラっと紙を出される


ムカ付くが仕方ない。




リヴァイ「おい。書いたぞ」


紙を受け取って確認する。



A「Levi・・・ああ。あんたが噂の小さい兵長殿か!」




にぱっと顔を向けられる



イラっとする




A「本当に小さいな。それで良く戦えるな。あ・・・秘訣は小回りが効くことか?」





リヴァイ「・・・・・・・だまれ」





裏の金庫を開けて鍵を取り出す。



A「おい。しばらく抜けるからな。頼んだぞ」



図書員「あ・・はい。お気を付けて」








カツーン カツーン



妙に広いせいか廊下に靴音が響く





A「リヴァイ兵長かぁ・・・」



すとんっと立ち止まって向き直る




ガッっと敬礼する


A「先ほどは失礼しました。A・ユーリスです」





あっけないほど礼儀正しくされて心のモヤがストンと落ちた


リヴァイ「別にいい。さっさと案内しろ」




しばらく歩くと地下に重厚な扉が現れる



何か色々操作して扉が開かれる・・・





ゴゥン・・・





A「入れ。・・・・あ・・・どうぞお入りください。」



言い直すな



リヴァイ「うぜえ。言い直すくらいなら最初からそうしろ。そうじゃないならさっきのままでいい」





ゴゥン・・・・・


ガチャ



リヴァイ「?・・・なぜ締める」



A「ここは広い。隙を見て侵入されちゃ困るからな。こういう決まりなんだ。・・・・こんなシャベリでいいか?兵長殿」




ニヤッと笑う



イラッとする。



リヴァイ「口うるさいなお前は。この書物を見たい」



紙を渡す



A「了解。少し歩きますよ」

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設定タグ:進撃 , リヴァイ , 男主   
作品ジャンル:アニメ
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- 何度見ても面白いです!! (2016年2月7日 16時) (レス) id: 5a6142c096 (このIDを非表示/違反報告)
パラノイド - お願いします! 超期待してますっ (2014年7月12日 22時) (携帯から) (レス) id: 7924185dd8 (このIDを非表示/違反報告)
とりすけ(プロフ) - パラノイドさん» あ。あ・・・はい。リヴァアル書くの初めてなので・・・ど、どう繋がり作ろうかな・・・・(;´д`)がんがります (2014年7月12日 21時) (レス) id: 51327fd6ec (このIDを非表示/違反報告)
パラノイド - めっちゃ工口でっ!w← (2014年7月12日 20時) (携帯から) (レス) id: 7924185dd8 (このIDを非表示/違反報告)
パラノイド - あ、もちろん大丈夫です/ (2014年7月12日 20時) (携帯から) (レス) id: 7924185dd8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:とりすけ | 作成日時:2014年4月29日 17時

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